【考察】つらいことがある意味とは？

　こんにちは。前世占い師立花破月です。

　運命って決まっているのでしょうか。

　この答、魂で違うと私は思っています。

　人間の魂の人たちは、運命は決まっていない。時々干渉されることはあるけれど、悪い運命は変えることができる。

　悪い運命を変えることができる。

というのも含みが実はあります。今回はそれは良い運命に変わる。ということではありません。

　魂を磨くための砥石にできる。ということ。

　なぜ魂を磨かなければいけないのか。

　人間は輪廻転生の輪から解脱することを魂の目標として課されています。

　解脱した後のことはお知らせできませんが(トップシークレットなので怒られる)、この解脱を「悟り」と言ったり色々な言い方をします。

　すべての人間の魂が望む望まざるにかかわらず、魂を磨いて次の世界へのステップアップを目指しているわけです。

　だからこそ人間は「反省」するだけで赦されます。特別扱いなんですね。

　悪い出来事の意味が人外の魂と人間の魂は違っています。

　人外の魂が悪いことに直面するときは、理解させたいこと・やらせたいこと・思い出させたいことなどが多いです。

　人間の魂が悪いことに直面するのは、魂を磨かせるため。

　人外の魂が悪いことに直面するのは、させたいことがあるため。

　ここに大きな違いがあるような気がします。

　どっちも結局つらいんですけどね。

　つらいことにも意味があるんです。良いことに意味があるのと同じように。

　どうせつらいなら、意味を知っている方がまだマシじゃないですか。

　つらいことばかりの人生だけれど、今できることを精一杯やる。

　と、そのうちに良いこともあるかもしれませんよね。

　一緒に頑張りましょう。