完璧を求めない為に

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コラム
1日の予定を決める時、予定をパンパンに入れて、全部やろうとしていませんか?
やれる量なら問題はないですが、限られた時間の中でこなせない量をどうにかやろうとして出来ずストレスを溜める事がありませんか?

例えば、休日だからと5つも6つも予定を入れて実際には半分くらいしか進まず、それでも時間ギリギリまでどうにか残りの半分をやろうと頑張ってませんか?

1日は24時間しかないので、出来る量は限られてます。

完璧を求める人に多い傾向のように思います。

完璧主義が悪い訳ではなく、大事な仕事や試験などで完璧を求められる場面は多くあります。
ですが、友人との外出や恋人や家族と一緒の時は時として相手の迷惑になることもあります。
また、自分だけの時もイライラしてストレスになることもあります。

完璧を目指さない為にはどうしたら良いのでしょうか?

それは「やらない努力」をするという事です。

「やらない努力」とはどんなことなのか…というと、今日中に○○しなきゃを辞めることです。

もっと分かりやすく言えば、本当にやらなければいけない事だけを1つ1つ丁寧にやっていく、それ以外の事は時間とタイミングが合わなければやらない、つまり本当にやらなければならない事を1つ多くても2つに絞り、それ以外の予定は出来ても出来なくてもどちらでも良い状態にしておく。ということです。

実はこれが意外と難しいのです。
日頃から完璧を求める人にとっては、予定を全部こなしたい!のですから。
なので、毎日の訓練というか努力が必要になるのです。
夜寝る前に翌日の予定を立てる、または数日前から予定を立てるという人もいると思います。
予定を立てる段階で、その日にやるべき予定を1つまたま2つに絞るように習慣つけていく必要があるのです。
いわゆる思考の癖をつけていく事になるのですが、意識してやらないといつも通りに予定を入れてしまうからです。

意識して癖にしていくことと同時に出来なかった時の自分を許していく癖もつけていかなくてはなりません。

どうしてもやらなきゃいけない予定以外の予定が出来なかったとしても「今日はここまで出来たから良しとしよう」とやるべき事が出来た自分を褒め、出来なかった事は「仕方ない」と割り切ることです。

これもなかなか出来ないことの1つでもあります。
先程と同様で、意識して自分に言い聞かせる必要があります。
何故なら、完璧を求める人は自分に甘くするのが苦手な人が多いからです。
これは私自身がそうだったから言える事です。

癖になっている思考回路を変えていくには「意識して」が必要になります。

私自身、完璧を求めすぎるタイプなので、今まで色々な人に「一緒にいると疲れる」「めんどくさいね」「自分勝手でわがままだよね」と言われ、ある日、自分でもイラつく事で無駄なエネルギーを使っているな…と感じ、思い通りに進まなくても意識して割り切るようにしたら、心が少し軽くなったように感じています。

ついつい完璧を求めてしまう方、何となく生き辛さを感じている方の参考になったらいいなと思ってます。

無理せず、頑張ら過ぎず、自分を認めつつ、ストレスを少なくしていきましょうね。








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