自己ブランド化への道

自己ブランド化への道

記事
コラム
 私たちは様々な課題を背負っています。
 さて、課題とは何でしょうか、漠然としていたんではだめです。具体的かつ行動ことばで言い表せなければなりません。
 チェーンストア用語に「観察・分析・判断」というのがあります。が実はこれ問題解決の手順の事です。
 観察・・・とは問題の発見という事であって、問題とはあるべき予定予算との誤差発見という事にほかなりません。
 私の店長時代の話しですが、毎週日曜日、営業終了後に重点食材や重点食器の棚卸をしていました。とくにコーヒーカップは使用頻度が高く破損の機会も多いという事で徹底して食器管理を行っていました。
先週在庫100として今週末85だったら15個の破損、廃棄という事になります。15個の破損・・・これが観察結果であり、これが問題という事。
次に分析・・とは原因の究明という事ですがこの時点では落としたかもしれない、食器洗浄機の中で食器同士がぶつかったのかもしれないといった推測にしかすぎません。・・・・このような問題はチェーン各店で同じようなケースが生じている可能性が大であり100店舗のチェーンでは15個×100とした場合の破損損失はいくらになるでしょうか、それも毎週となると1個500円として
1500個で750,000円、年間にすると約4000万という事になります。それも実損です・・・これは余談ですが、チェーン店ってこんなことで悩んでいるのだ
 分析するためには仮説を立てて実験することが大切です。
仮説として食器洗浄機のオペレーションの見直しという事で洗浄頻度と取扱い方について、チェックをしていきます。まずは「ヒューマンエラー」が原因かを見ていくのですが、これ以外とその支持をしただけでずいぶん改善はされていきます。とはいうもののカップの淵が欠けるという問題は防げない・・・
 結論から言うと洗浄用のラックの・・・四角い枠がついているもの・・サイズ、同時期に色々と詰め込んで洗っていて、内部で水圧によって食器同士ぶつかっているのではないかという事で、ラックのスペックをカップのサイズに合わせて一個ずつ独立した枠のラックを導入したことで、問題の解決につながったという話なんでこの積み重ねが一つ一つ身についていき、ブランド化につながっていくのです。
 結果ほぼ破損率限りなくゼロになって行きました。
私たち個人の「ブランド化」もこういった行為の積み重ねから生まれてくるものですね。 問題は何かという事はあるべき形があってこそ使われる言葉であるから、まずは自分がどうありたいかを列記しその事を実現するために「動詞」で表現できるようにしたいものです。

 という事で今日の一筆 👇
IMG_0400.JPG




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら