従来の対面カウンセリングと比べて、比較的歴史の浅いテキストカウンセリング。
テキスト式のカウンセリングでも、効果はあるのでしょうか?
私個人の感覚を交えてお伝えします。
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テキストカウンセリングへの疑問点
みなさんが疑問に思うのは、次の点だと思います。
Q1 対面より効果が落ちるのでは?
Q2 テキスト式なら、AIチャットでも一緒なのでは?
順番にお答えします。
カウンセリングの効果
カウンセリングには、次のような効果があると言われています。
①カタルシス効果:話すことでスッキリする
②バディ効果:味方がいる、理解者がいる、1人じゃない、という感覚を得られる
③アウェアネス効果:自分のことを客観視できる
この3つの観点から、テキストカウンセリングを見ていきましょう。
※個人差もあるため、あくまで参考としてお考えください。
Q1 対面より効果が落ちるのでは?
テキスト式を対面式と比べると…
①カタルシス効果 → 同じくらい
②バディ効果 → 対面と同じくらいか少し低い。
顔を合わせない分、非言語情報(表情、声のトーンなど)が伝わりにくいため。
③アウェアネス効果 → テキスト式の方がしやすい。
短期的には感じにくいですが、少し時間を置いて自分の文章を読み直すと、違った見方ができると思われます。
Q2 テキスト式なら、AIチャットでも一緒なのでは?
テキストカウンセリングをAIとのチャットと比較すると…
①カタルシス効果 → 同じくらい。
②バディ効果 → テキスト式の方が高い。
相手が人間である方が一人じゃない感覚を得られやすい。
③アウェアネス効果 → 同程度か、少し高い。
相手がいることで「この人からはどう見えるだろう」という視点を得やすくなる
私がテキストカウンセリングで意識していること
テキストカウンセリングを受ける方にとって大事なのは、文章を読んでくれる人 (カウンセラー) の存在を実感できるかことだと思います。
カウンセリングを行う者として、受ける方が効果を実感できることを意識していきたいです。
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