海外ビジネス展開の悩みに対し、今後の具体的なアクションをご提案します
一部上場メーカーの海外ビジネス開拓部門にて9年間、海外ビジネス開拓の実務に携わってきました。アメリカ、インド、韓国、東南アジアなどを対象に、主力機器の海外販売立ち上げや販売プロセス構築を担当してきました。
これまでの業務では、「各国においてどのようなセグメント・顧客に需要があるのか」「どのような販売プロセスを構築すべきか」「社内外で実行すべき対応事項は何か」といった、海外展開の初期段階における論点整理を主導する機会が多くありました。
実際に韓国市場では、ターゲットセグメントおよび顧客を整理したうえで特定製品の販促施策を企画・実行し、半年で約5,000万円規模の売上を創出しました。また、大口顧客向けには製品を組み合わせたパッケージ販売戦略を検討し、複数案件の受注につなげています。
インド市場では、新製品のターゲット顧客や用途を整理したうえで販促方針を策定し、プロダクトマーケティング担当者や現地法人と連携しながら、新規顧客訪問を通じた製品訴求を実施しました。こうした取り組みも奏功し、担当期間中には過去最高売上となる年間26億円の売上を達成しています。
また、いずれの市場においても、案件ごとに価格条件や契約条件、出荷・納期の管理が必要であり、複数の関連部門と連携しながら受注に結び付けてきました。この過程で、輸出管理や相手国側の輸入に関する課題対応も経験しています。
仕事を進めるうえで大切にしているのは、見た目にとらわれた施策を並べるのではなく、実際に目的達成に寄与するかどうかを軸に施策を立案することです。チームメンバーとともに前提条件や制約を整理し、抽象論ではなく、実行可能な具体策へ落とし込むことを重視してきました。
こうした経験を通じて、海外でビジネスを展開するにあたっては、「ターゲット市場や顧客を明確に定めること」と「実行可能な形で取り組みを整理すること」が極めて重要だと感じています。
なお、これまでに扱ってきた製品特性から、特に通信市場に関する知見があります。
海外ビジネスにおける落とし穴や、条件整理の際に注意すべき点も踏まえ、実務経験に基づいた支援を行います。
海外展開の初動整理、行動計画の作成、市場調査などのサービスをお求めであれば、ぜひお声がけください。