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看護師さち♡こころを受け止める優しい時間
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心を癒す看護師
女性
  • 本人確認
  • 機密保持契約(NDA)
  • インボイス発行事業者 未登録
  • 販売実績 3
  • 評価 5.0
  • フォロワー 258
納品ごとの予算目安
  • 悩み相談・カウンセリング

    ◆安心して話せる時間をお届けします

    ◆誰にも言えない想いを受け止めます

    ◆恋愛で揺れる心に寄り添います

    ◆ 介護の悩みを一緒に考えます

    ◆子育ての悩みをゆっくりお聞きします

    ◆悩む看護師・医療職のお力になります

    ◆離婚・夫婦・再婚の気持ちを大切にします

    ◆悲しみを一緒に分かち合います

    ◆自分を責めなくていい居場所があります

    ◆人生の再出発を応援します

スケジュール

いつも不定期の待機になってしまい、ご都合が合わ...

誰にも言えない気持ちを、今ここで安心して話せる場所です。

今、あなたはひとりで抱えていませんか? 誰にも言えない気持ち…言葉にならない苦しさ… 責められそうで話せない悩み… そんなあなたの居場所が、ここにあります。 ◆ 私はあなたの気持ちがわかります 私自身も、誰にも言えない気持ちを何度も抱えてきました。 結婚しているのに別の人に惹かれてしまい 子ども・家・お金、すべてを失いました。 身近な人には相談できず、相談会では責められ 探偵事務所で100万円を失ったことも。 「もう人生を終わりにしようか」 そう思い詰めた夜がありました。 踏みとどまれたのは、たった一つの思いでした。 「子どもを捨てたことにしたくない」 その後も ・元夫の自死 ・子どもたちの崩壊 ・弟からの憎しみ 今も抱えながら、生きています。 だからこそ言えます。 【どんな経験も  どんな気持ちも  責めません】 ◆ 看護師として30年以上、働き続けてきました 認知症で言葉が出なくなった患者さんでも 「あなたは優しいねぇ」と言ってくれます。 不穏で眠れない夜も、そばにいると安心して眠ってくれます。 ご家族からも「話して良かった」と言ってもらえます。 「誰にも言えない気持ち」を自分自身が経験してきたから あなたの話を、まるごと受け止められます。 ◆ こんな方に届いてほしい ・誰にも言えない悩みを抱えている方 ・離婚・再婚など、人には言えない経験がある方 ・家族関係や介護で疲れてしまった方 ・過去の選択を後悔し続けている方 ・責められそうで怖くて、話せずにいる方 ・気持ちを整理したいけど、言葉にできない方 ・はじめて相談サービスを利用する方 ◆ 安心してご利用ください ご相談内容は【秘密厳守】です(^^) 評価・コメントは匿名でできます。 周りに知られる心配はありません。 どんな内容でも、責めることは一切しません。 あなたの話を、聞かせてください(^^♪ 言葉にならなくていい。泣いてもいい。黙っていてもいい。 ただ、そこにいてください。 【私はあなたのそばにいます】

出品サービス(6件)

ポートフォリオ

ポートフォリオ一覧を見る 一覧を見る

職種・スキル

経験職種

得意分野

  • ・◆安心して話せる時間をお届けします

    職場での悩みも、プライベートでの悩みも、 「幸さんだから話せました。」 「幸さんになら安心して話せます。」 そんな嬉しいお言葉をいただいています。 うまく話せなくても、泣いてしまっても大丈夫。 言葉にならない想いも受け止めます。 あなたのペースで、ゆっくりお話しください。 これからも、「幸さんだから話せる」と思っていただけるよう、ご縁を大切にしていきます。

    ・◆誰にも言えない想いを受け止めます

    ✅誰にも話せず、一人で抱え込んでいる ✅言葉にならない想いがある ✅なんとなく心が苦しい ✅ただ話を聞いてほしい ✅気持ちを整理したい ✅誰にも否定されたくない 一人で抱え込まなくて大丈夫です。 「こんなことを話してもいいのかな…」 そう思うようなお話でも大丈夫。 あなたの気持ちを否定せず、言葉にならない想いも、そのまま受け止めます。

    ・◆恋愛で揺れる心に寄り添います

    ✅相手の気持ちが分からない ✅忘れたいのに忘れられない ✅誰にも言えない恋愛をしている ✅家庭は壊したくない ✅この恋を続けていいのか悩んでいる ✅一人で苦しんでいる 恋愛に正解はありません。 だからこそ、良い・悪いで判断するのではなく、あなたの気持ちを大切にしながらお話を伺います。 どんな想いも、一人で抱え込まずお話しください。

    ・◆ 介護の悩みを一緒に考えます

    ✅親の介護が始まり不安 ✅介護と仕事の両立が大変 ✅介護疲れで心に余裕がない ✅認知症との関わり方に悩んでいる ✅一人で介護を抱え込んでいる ✅誰にも弱音を吐けない 介護は、頑張るほど一人で抱え込んでしまいがちです。 現役看護師として患者さんやご家族と関わってきた経験を活かし、あなたの気持ちに寄り添います。 一人で悩まず、お話しください。

    ・◆子育ての悩みをゆっくりお聞きします

    ✅子育てに自信が持てない ✅子どもとの関わりに悩む ✅一人で頑張りすぎてしまう ✅思春期の子どもとの接し方に悩んでいる ✅誰にも相談できない ✅子どものことを考えると苦しくなる 離婚を経験し、子どもと離れて暮らした時期がありました。 その後、子どもと暮らせるようになり、シングルマザーとして子育てをしてきました。 だからこそ、親御さんの気持ちに寄り添い、お話を伺います。

    ・◆悩む看護師・医療職のお力になります

    ✅仕事に行くのがつらい ✅職場の人間関係に悩んでいる ✅夜勤や不規則勤務で疲れている ✅新人・後輩指導に悩んでいる ✅患者さんとの関わりに悩んでいる ✅誰にも本音を話せない 30年以上、現役看護師として働いてきました。 医療現場だからこそ分かる悩みやプレッシャーがあります。 同じ医療職だからこそ分かる気持ちに寄り添い、安心して話せる時間をお届けします。

    ・◆離婚・夫婦・再婚の気持ちを大切にします

    ✅離婚を考えている ✅夫婦関係に悩んでいる ✅離婚後の生活が不安 ✅再婚について迷っている ✅子どものことが気がかり ✅誰にも相談できない 私自身、離婚を経験しました。 先の見えない不安や苦しさを感じながら、一歩ずつ歩んできました。 だからこそ、離婚・夫婦・再婚で揺れるお気持ちを大切にしながら、お話を伺います。

    ・◆悲しみを一緒に分かち合います

    ✅大切な人を亡くした ✅悲しみが消えない ✅誰にも気持ちを話せない ✅涙が止まらない ✅前を向けず苦しい ✅一人で抱え込んでいる 私自身、大切な人との別れを経験しました。 悲しみは、無理に乗り越えようとしなくても大丈夫です。 あなたの悲しみを一人にせず、一緒に分かち合えたらと思っています。

    ・◆自分を責めなくていい居場所があります

    ✅何でも自分のせいだと思ってしまう ✅過去を何度も思い返してしまう ✅自分を責めてしまう ✅誰にも話せない ✅苦しくても我慢してしまう ✅自分を許せない 私自身、離婚や子どもと離れて暮らした経験から、自分を責め続けた時期がありました。 だからこそ、自分を責める苦しさが分かります。 無理に前を向かなくても大丈夫です。 あなたの居場所になれたら嬉しいです。

    ・◆人生の再出発を応援します

    ✅新しい一歩を踏み出したい ✅過去を引きずってしまう ✅人生をやり直したい ✅前に進みたいけれど不安 ✅自分に自信が持てない ✅一歩踏み出す勇気がほしい 私自身、何度も人生の壁にぶつかり、そのたびに悩みながら歩んできました。 すぐに前を向けなくても大丈夫です。 あなたのペースを大切にしながら、新しい一歩を応援します。

資格・検定

  • 看護師 取得年 : 1990年

経歴

職歴

  • 看護師への夢の始まり 1965年1月 1978年3月

    ・母のひと言が変えた私の夢 1965年1月 1978年3月

    安心して活動を続けるため、プライバシーに配慮し、掲載している年月は実際の時期とは異なります。 ここに綴っている経験や想いは、私が実際に歩んできた人生をもとに書いています。 私という人を少しでも知っていただき、「この人なら話してみたい」と感じていただけたら嬉しいです。 【幼い頃から抱いていた夢】 私が看護師になりたいと思ったきっかけは、小学生の頃の出来事です。 実はそれより前、幼稚園の卒園記念で「将来何になりたいですか?」という録音が残っていたそうです。 そこには、小さな私が「看護婦さんになりたいです」と話していました。 私はそのことをまったく覚えていません。 でも後からその話を聞いた時、「そんな小さな頃から看護師になりたいと思っていたんだ」と、自分でも驚きました。 今振り返ると、その頃から私の中には、人を看たいという気持ちが少しずつ芽生えていたのかもしれません。 【大好きだった祖母との思い出】 その気持ちの原点をたどると、いつも祖母との思い出にたどり着きます。 私にとって祖母は、初孫だった私を本当に可愛がってくれる存在でした。 新幹線に乗って祖母の家へ向かう時間は、子どもの私にとって特別な時間でした。 駅に着いて祖母の家まで歩く道も大好きで、「あとこの角を曲がれば、おばあちゃんの家だ!」と思うだけで嬉しくなっていたのを覚えています。 祖母は小さなお店を営んでいて、お菓子をもらったり、お店番ごっこをさせてもらったり。 そして、いつも鰻丼を食べに連れて行ってくれました。 運ばれてきた丼の蓋を開ける瞬間が本当に楽しみで、子どもの私には特別なごちそうでした。 全部食べていたのかは覚えていませんが、そのワクワクした気持ちだけは今でも忘れていません。 祖母はとても綺麗で、おしゃれな人でした。 幼い頃なので細かいことはあまり覚えていません。 でも、いつも笑顔だった祖母の姿だけは今でも心に残っています。 先日、母と久しぶりにその鰻屋さんへ行きました。 建物は改装され、お店の中はすっかり変わっていましたが、お店の方に「昔はこんなお店でしたよね」と話すと、「昔のことを覚えていてくださって本当に嬉しいです」と言ってくださいました。 何十年経っても思い出が残っていることが、とても嬉しく、温かい気持ちになりました。 【母の看病と祖母との別れ】 そんな祖母が病気になり、母は毎日のように病院へ付き添うようになりました。 私は長女で、弟はまだ幼く、小さな私は「弟は私が守らなきゃ」「寂しい思いをさせちゃいけない」と思っていました。 弟の手をつないで眠った夜もありました。 弟を守ろうと思いながらも、本当は私も寂しかったのだと思います。 父は仕事で帰りが遅い日も多く、家にいないこともありました。 それでも休日になると、父は私たちを喫茶店へ連れて行ってくれました。 母が毎日のように病院へ行き、家を空けることが多かったので、父なりに寂しい思いをさせないようにしてくれていたのかもしれません。 子どもだった私は、喫茶店へ行くだけで少し大人になったような気がしてドキドキしていました。 祖母の病状は少しずつ悪くなり、やがて祖母との別れの日がやってきました。 祖母が亡くなった後、母はぽつりと、 「もっともっと看てあげたかった。」 そう言いました。 その言葉は、幼かった私の心に深く残りました。 当時の私は、 「家より病院なの?」 「私たちより、おばあちゃんなの?」 そんな気持ちを持っていたのも事実です。 母が家にいない時間は、とても長く感じました。 だからこそ、 「病気の人を看るって大変なんだ。」 そう思ったことも覚えています。 そして、 「私が看護師だったら、おばあちゃんのそばにいてあげられたのかな。」 そんな思いが、看護師という夢につながっていったのだと思います。 子どもの頃と、大人になってからでは見える景色が違いました。 母親になって、さらに年齢を重ねると、また見え方が変わりました。 幼い子どもを家に残し、毎日病院へ泊まり込むことがどれほど大変だったのか。 今なら母の気持ちが少し分かるような気がします。 母は昔も今も、とても情に厚い人です。 素直に喜び、素直に笑い、素直に悲しむ。 時には「私はこんなに感情豊かじゃないかも」と思うくらい、まっすぐで純粋な人です。 そんな母を見ていると、とても可愛らしい人だなと思います。 今では子どもたちも成人し、それぞれ家庭を持ち、私には孫もできました。 だから今は、母が困った時には遠慮なく支えたいと思っています。 あの頃は理解できなかった母の想いも、人生を重ねる中で少しずつ分かるようになりました。 【「私は看護師になる」と決めた高校時代】 それから私は、看護師以外の仕事を考えたことがありませんでした。 向いているか、向いていないかではなく、「私は看護師になる」。 それが私の中では、ごく自然な未来でした。 父方の祖母も看護師。 従姉妹のお姉さんも看護師。 そんな環境も、きっと私の背中を押してくれていたのだと思います。 でも小学生の頃は少し恥ずかしくて、友達が「ケーキ屋さん」「お花屋さん」と答える中、「看護婦さん」と言うのが照れくさく、「学校の先生」と答えていた時期もありました(笑)。 高校生になる頃には、迷いはありませんでした。 大学へ進学することは考えず、一日でも早く看護師になりたい。 その一心でした。 高校では准看護師の資格が取れる学校も見学しましたが、女子校の雰囲気がどうしても合わず断念しました。 高校三年生になると、いよいよ受験です。 看護学校の受験には社会の試験がありませんでした。 もともと社会が苦手だった私は、「試験に出ないなら」と思い切って手を抜いてしまい、なんと赤点(笑)。 先生から「この時期に赤点なんてあり得ない。卒業できなかったらどうする!」と本気で叱られ、大慌てで勉強したことも今では笑い話です。 本命とは別に、自分では「絶対に受からない」と思っていた学校がありました。 私は受けるつもりもありませんでしたが、先生から「本命の前の練習だと思って受けてみなさい」と勧められました。 学力が足りないと思っていた私は、嫌々受験しました。 ところが、まさかの合格。 筆記試験は不安でいっぱいでしたが、不思議と面接だけは落ちる気がしませんでした。 今思うと、どこからその自信が湧いてきたのか分かりません。 でも、「看護師になりたい」という気持ちだけは誰にも負けませんでした。 こうして私は、自分でも驚くような学校へ進学することになりました。 看護師への夢に一歩近づけたことが、本当に嬉しかったのを覚えています。 【ナース体験で出会った患者さん】 でも、今振り返ると、私の看護師としての原点は、合格したことではありません。 高校生の時に参加した、一泊二日のナース体験で出会った患者さんとの時間でした。 病院で過ごした時間は、とても濃い時間でした。 帰る時、病院の外へ出た瞬間、「外に出てきた。」そんな不思議な感覚になったことを今でも覚えています。 たった一泊だったのに、それだけ病院で過ごした時間が濃く、たくさんのことを感じていたのだと思います。 担当させていただいた患者さんは、首から下に麻痺がある方でした。 食事介助をさせていただくと、その患者さんは笑顔で、 「こんなにゆっくり食事をしたのは久しぶり。ありがとう。」 そう言ってくださいました。 私は嬉しかった反面、 「どうして、この方は普段ゆっくり食事ができないんだろう。」 そんな疑問が湧きました。 体験学習の最後には感想を発表する時間があり、私は看護師さんたちに、 「患者さんが、ゆっくり食事ができるようにしてあげてください。」 と発表しました。 今思い返すと、本当に恥ずかしい発言です(笑)。 現場のことを何も知らない高校生だったから言えた言葉でした。 後に看護専門学校へ入学すると、ナース体験で一緒だった友達が、 「あの時、『患者さんをゆっくり食事させてあげてください』って言っていたよね。」 と覚えていてくれました。 その話を聞いた時は恥ずかしかったですが、それだけ一生懸命だったのだと思います。 そして、その患者さんはオムツ交換の時に、 「嫌でなければ見て。勉強になるから。」 と声をかけてくださいました。 私は嫌だとも、汚いとも思いませんでした。 自分の一番見せたくない姿かもしれないのに、私の勉強のために見せてくださった。 その優しさに胸がいっぱいになりました。 この患者さんとの出会いが、私の看護師としての原点です。 【今の私につながる原点】 振り返ると、祖母との思い出、祖母との別れ、母の「もっともっと看てあげたかった」という言葉、そしてナース体験で出会った患者さん。 その一つひとつの出来事が、少しずつ今の私をつくってくれました。 人を想うこと。 人に寄り添うこと。 相手の立場になって考えること。 私の原点は、この頃に少しずつ育まれていました。 この頃の経験があったからこそ、30年以上看護師として患者さんやご家族に寄り添い続けることができ、今も「目の前の人の気持ちを大切にしたい」という想いは変わることなく、私の中に生き続けています。 あの頃は「看護師になりたい」という夢だけを追いかけていました。 でも、その夢はやがて、病気の方だけではなく、心に傷を抱えた方にも寄り添いたいという、今の私へとつながっていきました。

  • 看護専門学校 1978年4月 1981年3月

    ・患者さんが教えてくれた看護の原点 1978年4月 1981年3月

    【夢だった看護専門学校へ】 夢だった看護専門学校へ入学することができました。 「やっと看護師への第一歩を踏み出せた。」 そんな嬉しさと、これから始まる学校生活へのワクワクでいっぱいでした。 でも、入学して最初に驚いたことがあります。 「えっ、本当に顔で選びました?」 そう思ってしまうくらい、クラスメイトがみんな可愛かったんです(笑)。 今思い返しても、「こんなに可愛い子ばかり集まる?」と思うほどでした。 でも驚いたのは見た目だけではありません。 みんな自分の考えをしっかり持っていて、とても大人でした。 授業で一人ずつスピーチをする機会があると、 「どうしてこんな考え方ができるんだろう。」 「すごいな。」 と、同級生なのに何度も尊敬しました。 専門学校は一学年三十人ほどの少人数でした。 だからこそ、みんな本当に仲が良く、いじめもありませんでした。 勉強で分からないことがあれば教え合い、実習では励まし合いながら乗り越えていました。 辛いこともたくさんありましたが、一人ではなく、仲間がいたから頑張れたのだと思います。 【実習前に待っていた現実】 しかし、実習が始まると現実は想像以上に厳しいものでした。 授業だけでも覚えることは山のようにあります。 それ以上に大変だったのが、実習へ向けての準備でした。 受け持つ患者さんの病気だけではなく、その方の生活や背景、必要な看護について調べられることは全部調べ、自分なりの看護計画を立てていきます。 でも、その看護計画は一度で通ることはほとんどありませんでした。 先生へ提出しては返され、また考え、また提出する。 「終わりはあるの?」 そう思うことも何度もありました。 一枚では収まりきらず、紙を貼り足していった結果、自分でも笑ってしまうほど大きな看護計画になったこともあります。 さらに困ったのは、先生によって考え方が違うことでした。 「前の先生はこれでいいと言ったのに…。」 「今度の先生は違うと言う。」 「結局、何が正解なんだろう。」 学生だった私は、何度も迷いました。 ある時、一生懸命書いた看護計画が返ってきました。 アドバイス欄は修正テープで真っ白に消され、その上から短いコメントだけが書かれていました。 気になって透かして見てみると、 「教科書を書き写しているだけ。」 「これでは意味がない。」 そんな内容が書かれていました。 先生も書きすぎたと思われたのかもしれません。 今では笑い話ですが、当時は本当に落ち込みました。 今、「もう一度実習をやってください」と言われたら…。 きっと全力でお断りします(笑)。 そんな毎日を支えてくれたのは、クラスメイトでした。 「ここは先生に指摘されたよ。」 「この書き方なら大丈夫だったよ。」 みんなで情報を共有しながら、一緒に看護計画を作り上げていました。 ライバルではなく、同じ夢を目指す仲間。 あの仲間がいたから、最後まで頑張ることができたのだと思います。 【初めての実習】 そして、いよいよ初めての実習が始まりました。 高校生の時に経験したナース体験とは、まったく別の世界でした。 朝は看護師さんの前で、その日の看護計画を発表します。 今でも、あの緊張感は忘れられません。 「それだけ?」 「それで患者さんを看るの?」 そんな言葉こそありませんでしたが、そう問いかけられているような空気を感じていました。 患者さんにはあんなに優しい看護師さんなのに、 「なんで学生にはこんなに怖いの?」 当時は本気でそう思っていました(笑)。 でも30年以上看護師として働いてきた今なら分かります。 優しくすることは簡単です。 でも、それでは患者さんを守ることはできません。 厳しく指導してくださったのは、患者さんの命を守るため。 そして、何も分からない学生だった私たちを、一人前の看護師へ育てようとしてくださっていたからでした。 初めて受け持たせていただいた患者さんは、脳の病気で言葉を話すことが難しい方でした。 三日間という短い実習でしたが、私にとって忘れられない患者さんです。 友達は、 「今日は患者さんとこんな話をした。」 「笑ってくれた。」 そんな話をしていました。 でも私は違いました。 患者さんは、ほとんど話すことができません。 返ってくるのは、うなずきだけ。 「私の思いは伝わっているのかな。」 「何もできていないんじゃないかな。」 そんなことばかり考えていました。 そして迎えた最終日。 実習が終わる挨拶をするため病室へ行きました。 「三日間ありがとうございました。」 そう伝えた時でした。 患者さんは私の顔を見て、 「ありがとう。」 そう言ってくださいました。 その三日間で聞いた、最初で最後の言葉でした。 私は病室を出て、大泣きしました。 話すことができなくても、思いは伝わる。 そのことを患者さんが教えてくださいました。 話せないからこそ、私は表情やしぐさ、うなずき、一つひとつを見ながら、 「今、この方は何を感じているんだろう。」 「何を望んでいるんだろう。」 そんなことばかり考えていました。 自分の考えを押しつけるのではなく、相手にとって何が大切なのか。 何が必要なのか。 何を望んでいるのか。 相手を中心に考えること。 それが看護なのだと、この患者さんが教えてくださいました。 【「一人にしておいて」の意味】 その後の実習で受け持たせていただいたのは、末期の患者さんでした。 患者さんのことを調べ、自分なりに一生懸命考えた看護計画。 少しでも力になりたい。 少しでも寄り添いたい。 そんな思いで病室へ向かいました。 でも患者さんは静かに、 「ごめんね。ありがとう。でも、一人にしておいて。」 そうおっしゃいました。 私は何も言えませんでした。 病室を出ることしかできませんでした。 先生にも相談できない。 看護師さんにも相談できない。 どうしていいか分からず、トイレにこもってしまったこともありました。 毎日、緊張と不安で、お腹の調子も悪くなっていました。 30年以上経った今でも、時々あの患者さんのことを思い出します。 今なら、あの患者さんに何と声を掛けるだろう。 そう考えることがあります。 でも、本当は声を掛けないかもしれません。 隣に座って、肩にそっと手を添えて、一緒に同じ時間を過ごすかもしれません。 たわいもない話をするかもしれません。 何も話さないかもしれません。 その時の患者さんの表情。 声のトーン。 呼吸。 その場の空気。 そのすべてを感じながら、その方が今、本当に望んでいることは何なのかを考えると思います。 看護に正解はありません。 だからこそ、その人を知ろうとすること、その人の気持ちを感じようとすることを、私は今でも一番大切にしています。 【患者さんが教えてくれた看護】 振り返ると、看護学生時代には本当にたくさんの患者さんと出会いました。 その中でも、このお二人との出会いは、30年以上経った今でも忘れることができない、大切な思い出です。 一人の患者さんは、 「言葉が少なくても、思いは伝わること。」 もう一人の患者さんは、 「寄り添うとは、何かをしてあげることだけではないこと。」 そんな大切なことを教えてくださいました。 でも、それは決してこのお二人だけではありません。 実習で出会った患者さん、お一人おひとりが、何も分からなかった看護学生の私を育ててくださいました。 優しく受け入れてくださった患者さん。 厳しさの中で多くのことを教えてくださった患者さん。 何もできない自分の未熟さに気付かせてくださった患者さん。 患者さんとの出会いが一つ増えるたびに、看護師としてだけではなく、一人の人間としても成長させていただいたように思います。 看護師になってからも、たくさんの患者さんと出会いました。 嬉しかったこと。 悔しかったこと。 忘れられない出来事。 数え切れないほどの経験を重ねてきました。 患者さんを看てきたつもりでいましたが、振り返ると、育てていただいていたのは私の方でした。 だから私は、すぐに答えを出そうとはしません。 まずは、その方の気持ちを受け止めること。 相手にとって何が大切なのか。 何が必要なのか。 何を望んでいるのか。 その方を中心に考えること。 それは30年以上経った今も、看護師として、そしてココナラでご相談をお受けする時も、私が一番大切にしていることです。 今の私があるのは、これまで出会ってくださった患者さん、お一人おひとりのおかげです。 心から感謝しています。

  • 総合病院 1981年4月 1985年3月

    ・新人時代に教わった看護の土台 1981年4月 1985年3月

    *・。*・。*・。*・。* 【希望とは違った配属発表】 看護専門学校を卒業し、いよいよ看護師として働くことになりました。入職前には、どの病棟に配属されるのか発表があり、私には行きたいと思っていた病棟がありました。 ところが、私の名前のあとに発表されたのは、希望していた病棟ではありませんでした。しかも、今まで新人看護師が配属されたことのない病棟だったのです(°_°) その瞬間、本当に頭の中が真っ白になりました。「頭が真っ白になる」とは、きっとこういうことを言うのだと思います。自分の配属先が発表されてから、そのあとの記憶がありません。 次にハッと我に返ったのは、私と同じ病棟に配属される人の名前が呼ばれた時でした。その病棟に配属された新人は、私を含めて二人だけでした。 二人で顔を見合わせながら、 「どうする……(>_<)」 と、不安でいっぱいになったことを覚えています。 *・。*・。*・。*・。* 【入職後に待っていた国家試験の発表】 国家試験も、本当に大変でした。どれだけ看護の勉強をしても、試験に合格しなければ看護師になることはできません。 今は入職前に国家試験の合否が分かりますが、私の時代は合格発表が入職後でした。仕事はすでに始まっているのに、まだ自分が合格しているのか分からなかったのです。 「もし不合格だったら、このあとはどうなるんだろう……」 そんな不安を抱えながら、毎日働いていました。 合格発表の日も、私は病棟で仕事をしていました。患者さんの検温をしながらも、合否が気になって心臓はバクバクしていました。 患者さんの脈拍を測っているのか、自分の脈拍を感じているのか分からないほどでした(^_^;) そして、合格したことを聞いた時、ようやく心からホッとしましたo(^-^)o うれしい気持ちと同時に、 「これで本当に看護師として始まるんだ。」 と、改めて気が引き締まったことを覚えています。 *・。*・。*・。*・。* 【大ベテランばかりの病棟】 配属された病棟には、若い看護師さんがほとんどいませんでした。周りにいるのは、長い経験を積んだ大ベテランの看護師さんばかりでした。 毎日が緊張の連続で、先輩からは、 「三か月もすれば慣れるよ。」 と言われました。 でも私は、三か月経っても慣れませんでした。半年経っても、まだ借りてきた猫のような状態でした(^_^;) ただ、先輩方が怖かったというわけではありません。緊張はしていましたが、皆さん、私が心から尊敬する看護師さんばかりでした。 *・。*・。*・。*・。* 【私のなりたい看護師さんが、みんないた】 年配の看護師さんは、いつでもどっしりと構えていて、 「大丈夫。何でも任せて。」 と言っているような安心感がありました。 誰もが取りにくいと感じる血管でも、採血を外すことがありませんでした。物静かだけれど冷静沈着で、何が起きても慌てず仕事をこなす看護師さんもいました。 チャキチャキと動きながら、患者さんを自然と和ませる看護師さんもいました。少し難しい患者さんでも、その看護師さんが声を掛けると、不思議と話を聞いてくださるのです。 ふんわりと穏やかで、いつでも何でも話を聞いてくれる看護師さんもいました。 技術が確かな人。 何があっても冷静な人。 患者さんを笑顔にできる人。 相手の話をゆっくり聞ける人。 先輩方は、それぞれに全く違う魅力を持っていました。私のなりたい看護師さんが、その病棟にはみんないました(^ ^) *・。*・。*・。*・。* 【先輩の背中を見て覚えたこと】 まだ経験も技術もない新人の私にできることは、先輩方の姿をよく見ることでした。 今、この場面で自分はどう動けば仕事がスムーズに進むのか。何を準備すれば、先輩が動きやすくなるのか。自分にできることは何なのか。 そんなことを、いつも考えていました。 申し送りを聞きながら、次に必要になるものをさりげなく準備する先輩がいれば、その姿を真似しました。 先生がこの話をしたら、次はきっとこの処置をする。それなら、先に必要なものを準備しておこう。 そうやって、次の仕事を予測しながら動くことを、少しずつ覚えていきました。 ナースコールが鳴れば、誰よりも早く取るようにしていました。知識も技術もない新人の私にできる、精いっぱいのことだったからです(^_^;) 患者さんだけではなく、先輩方の表情もよく見ていました。 今日は機嫌が良さそうだな。 少し疲れているのかな。 何かあったのかな。 いつもと表情が違うな。 当時は先輩に迷惑を掛けないよう、必死で顔色を見ていたのだと思います。でも振り返ると、その経験から周囲の変化に気づき、自分がどう動けばよいのかを考える力を身につけていました。 *・。*・。*・。*・。* 【看護師の前に、一人の女性として】 この病棟で教わったのは、看護の知識や技術だけではありませんでした。 挨拶の仕方。 掃除の仕方。 言葉遣い。 礼儀。 看護師になる前に、一人の女性として、一人の人間として大切なことを、先輩方からたくさん教えていただきました。 当時は、 「どうして、こんなことまで言われるんだろう。」 と思うこともありました。 看護師なのだから、看護のことを覚える方が大切なのではないか。そんなふうに思っていたこともあります。 でも、30年以上働いてきた今なら分かります。 どれだけ知識や技術があっても、挨拶や礼儀ができなければ、患者さんや周囲の人から信頼していただくことはできません。 人としての土台があって、初めて看護が成り立つのだと思います。あの時、当たり前のことを一つひとつ教えていただいたからこそ、今の私があるのだと感じています。 *・。*・。*・。*・。* 【用事を済ませたら、そのまま帰ってくるな】 新人の頃、先輩看護師さんから言われた、今でも忘れられない言葉があります。 「ナースコールで呼ばれて用事を済ませたら、ただで帰ってくるな。」 最初に聞いた時は、どういう意味なのか分かりませんでした。 ナースコールが鳴ったら、まず待っている患者さんのところへ急いで行く。そして用事を済ませる。でも、それで終わりではありません。 病室からナースステーションへ戻るまでの間も、周りをよく見なさいという教えでした。 困っている患者さんはいないかな。 何か話したそうな患者さんはいないかな。 トイレに行きたい方はいないかな。 ベッドの周りは片付いているかな。 周囲を見ながら、自分にできる仕事を何か一つ見つけてから、ナースステーションへ戻りなさい。そういう意味でした。 患者さんは、困っていても自分から声を掛けられる方ばかりではありません。表情や仕草を見て、こちらから気づくことが必要です。 この先輩の教えは、30年以上経った今も、私の仕事の中に生きています。 そして仕事だけではありません。プライベートでも周りを見ながら、 「困っている人はいないかな。」 「今、自分にできることはないかな。」 と考えることがあります。 新人の頃に教えていただいたことが、看護だけではなく、私自身の生き方にもつながっています。 *・。*・。*・。*・。* 【なぜ私は、こちら側にいるのだろう】 看護師として働き始めてから、とても不思議に感じていたことがあります。 病院には毎日、本当に大勢の方が来られます。10代の若い方から、ご高齢の方まで、年齢もさまざまです。 それぞれが病気や痛み、不安を抱え、診察や検査、治療を受けるために病院を訪れます。 そんな患者さんたちを毎日見ながら、私は何度も考えました。 「なぜ、私は元気なんだろう。」 「なぜ、私はあちら側ではなく、こちら側にいるんだろう。」 看護師側と患者さん側。はっきり分かれているように見えても、本当はその境界線はとても薄いものなのかもしれません。 昨日まで元気だった方が、突然病気になることもあります。看護師である私も、いつ患者さんの立場になるか分かりません。 健康で働けていることは、決して当たり前ではない。 病院で大勢の患者さんと出会う中で、自然とそう感じるようになりました。 *・。*・。*・。*・。* 【患者さんにも育ててもらった新人時代】 病棟には、10代の若い患者さんからご高齢の方まで、さまざまな年代の患者さんが入院されていました。 特定の誰かというわけではありません。でも、新卒でまだ何も分からない私たちを、患者さんたちは温かい目で見守ってくださいました。 緊張しながら働いている私たちに、 「頑張んな。」 と声を掛けてくださることもありました(^ ^) 本来なら、私たちが患者さんを支える立場です。それなのに、慣れない私たちのことを気遣い、励ましてくださいました。 看護師として患者さんを支えているつもりでしたが、振り返ると、私たちの方が患者さんに支えられ、育てていただいていたのだと思います。 *・。*・。*・。*・。* 【今の私につながる新人時代】 新人時代の私は、毎日緊張しながら、必死で周りを見ていました。 次に何が起きるのか。 何を準備したらよいのか。 誰か困っている人はいないか。 今、自分はどう動けばよいのか。 先輩方の背中を見て学び、患者さんに励ましていただきながら、少しずつ看護師として成長していきました。 当時は、早く仕事を覚えたい、先輩方に迷惑を掛けたくないという気持ちでいっぱいだったと思います。 でも今振り返ると、あの病棟で教えていただいたことは、看護技術だけではありませんでした。 周りをよく見ること。 相手が言葉にする前に気づこうとすること。 次に必要なことを考えて動くこと。 挨拶や礼儀を大切にすること。 そして、健康で働ける毎日は、決して当たり前ではないということ。 その一つひとつが、30年以上経った今も、私の看護の土台になっています。 私のなりたい看護師さんが、あの病棟にはみんないました。 先輩方と患者さんに育てていただいた新人時代があったからこそ、今の私があるのだと思っています(^ ^)

受賞歴・執筆歴・講演歴

  • 受賞

    ココナラ開始 2026年3月

  • 受賞

    ココナラレギュラーランク 2026年6月

評価

3日前

by 女性

悩み相談・カウンセリング > 話し相手・愚痴聞き相談

ラスト1名500円あなたの気持ち優しく受け止めます 短め10往復⭐️相談⭐️雑談⭐️愚痴⭐️話し相手⭐️気分転換

ゆったりマイペースにやり取りさせていただいてありがとうございました(*^^*) 身内に医療職の者がいないので、さちさんのお話を伺うことも出来て面白かったです( *´艸`)♪ おばけより怖いのは( ^ω...

by 女性

3日前

悩み相談・カウンセリング > 話し相手・愚痴聞き相談

ラスト1名500円あなたの気持ち優しく受け止めます 短め10往復⭐️相談⭐️雑談⭐️愚痴⭐️話し相手⭐️気分転換

ゆったりマイペースにやり取りさせていただいてありがとうございました(*^^*) 身内に医療職の者がいないので、さちさんのお話を伺うことも出来て面白かったです( *´艸`)♪ おばけより怖いのは( ^ω...
看護師さち♡こころを受け止める優しい時間
この度は、数あるサービスの中からご購入いただき、本当にありがとうございました😊🌸 お仕事のお話をはじめ、たくさんのお気持ちを聞かせていただき、とても温かく、楽しい時間をご一緒させていただきました...
3児のこまパパ
1ヶ月前

by 3児のこまパパ

悩み相談・カウンセリング > 話し相手・愚痴聞き相談

不安な気持ちや悩みをゆっくり安心してご相談できます うまく言葉にできなくても大丈夫。看護師があなたのそばにいます

子育てで悩んでた事を相談させて頂きました。 短い時間でしたがとても参考になる経験談を 聴かせていただきました。 少し考えすぎていた部分があったので もう少し気楽に育児に 取り組めそうです。 また悩み事...
2人のお客様がこれが参考になったと考えています
3児のこまパパ

by 3児のこまパパ

1ヶ月前

悩み相談・カウンセリング > 話し相手・愚痴聞き相談

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看護師さち♡こころを受け止める優しい時間
この度は温かい評価をいただき、ありがとうございます。 こちらこそ、お電話でお話しさせていただきありがとうございました。 お話しを伺いながら、お子さんをとても大切に思い、愛情を込めて子育てをされてい...

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