無駄な霊視鑑定を受けるのはこれで終わりにしましょう
わたしは物ごころついた頃から、木や妖精が何を言っているかやオーラを感じることができました。
時々頭の中に映像がフラッシュバックすることもありました。それは未来と重なるので楽しんでいました。
9歳の時、私が弟と公園で遊んでいた時、たまたま仲良くなった少し年上の女の子がいました。話していて、普通なのですが、その子の身体の周りがぼやぼやし黒みがかっている事を不思議に思いました。意識を集中させると映像も見えました。
話の中でその子は近々○○島に行くということを言っていました。それから何週間か経ったあと、女の子が話していた島で大津波があったという事が大きなニュースとなりました。邦人の犠牲者も出たとのことでその時、私はぞっとしました。
何日も食事が喉を通らなくなりました。それ以降も視えてしまうがために苦痛になること、逃げたくなることも多く、自分のことを社会不適合者だと感じるよう...