理学療法士の臨床実習を受け持っておられる実習指導者(スーパーバイザー)へのアドバイスを致します。
近年、ハラスメント対策や権利意識の向上、学生の学習意欲の低下などによる指導者への負担が増加しております。また、指定規則の変更を見据えた実習指導方法の変更などを行っている施設・養成校もあり、指導者側にも悩みは多いと思います。
総合病院で実習指導を行っており、臨床教育領域の認定理学療法士を取得しております。
学生指導の方法や、臨床参加型実習の進め方などこれまでの経験を踏まえてご助言致します。
所属施設の区分や対象の学生の養成校の方針など、個人情報に影響のない範囲でお聞きする場合があります。