性同一性障害、性転換手術等相談のります

子供５人中２人が性転換手術を経験。子供の悩み親の悩み聞きます

「性同一性障害とは」 生物学的には性別が明らかですが、心理的にはそれとは別の性別であるとの持続的な確信をもち、かつ、自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思をもたれている方。 知っておきたい！こころのサイン。まず、気づくことが重要です。でも、自分の事がわからない、自分は何なのか。知らない間にサインは出しています。そこに本人も親も気づく事が大事です。 自分の事は相談しにくいものです。でも、理解者がいるかいないかで全然未来が変わります。 是非、一度相談してみてください。 治療について、カウンセリングからホルモン治療オペまでの流れも全て経験しているので、ご相談に乗ります。 私と同じご家族様へ ご本人のお話にゆっくり耳を傾けてみて。その際に「そんなことはない」など否定せず、まずはご本人が一番言いたいことは何かを理解しようという姿勢が大切です。ただし、ご本人があまり語りたがらない様子が強い時は、無理に聞き出す必要はなく、「話したくなったら」というお気持ちを伝えるとよいでしょう。そっと見守っている、というスタンスがちょうどいいことがあります。 ご本人様へ 悩みを話してみませんか？ あなたの悩みに耳を傾けてくれる人が周りにいなかったら一度相談してください。私に何かできる事があれば相談に乗ります。また専門の相談機関をご紹介できます。 一人で悩まずに客観的な意見を取り入れ、問題解決に向けて一歩を踏み出してみませんか。 事業者様へ 性同一性障害とは、生物学的性と性の自己意識（性自認）とが一致しないために、自らの生物学的性別に違和感を持ち、自己認識に一致する性を求め、時に生物学的性別に己の姓の自己意識に近づけるために性の適合を望むことさえある状態を指す医学的な疾患です。性同一性障害を有する者は、おおよそ男性三万人に一人、女性十万人に一人の割合で存在するとも言われています。日本では、LGBT差別禁止法は制定されていません。しかし、LGBT施策を取り込む企業の増加により、日本でも今後差別禁止の法制化の動きが広まる可能性があります。 知識を増やして、居心地の良い職場環境作りに努めてみませんか。ご相談に乗ります。 ご連絡お持ちしています。