外資系企業採用担当者へ集まるレジュメ（CV)は膨大な量です。
採用担当者はその中から瞬時にスクリーニングをしなければなりません。
多くのレジュメは職責が明確になっていなかったり、成果がクリアーになっていなかったりして、採用担当者が何度も読み直さずに、その人の経歴・実績を把握できるものが多くはありません。
そんな実情を30年以上目の当たりにして、
今までの経験を踏まえて、英文レジュメ作成のいろはから伝授したいと思います。
ただ頂いた書類を単に添削してお返しするのではなく、
実際の応募ポジションの職責、必要な経歴、経験を理解して、
そのポジションにマッチした職務経歴書・レジュメを作成していきます。
あくまでも採用担当者側からの視点に立って、こんな経歴書であれば、自分だったら印象に残るであろう内容に近づけていきたいと思います。
外資系企業歴35年。採用側で数え切れない程のレジュメをスクリーニング経験。
新卒、中途採用に携わり続けた実務経験に基づいた視点で進めていきたいと思います。
一過性の添削では無く、今までの経歴の棚卸しをして、今後のキャリアアップに結びつけば幸いと思います。
このサービスの成果物は、採用担当者へ響くものを目標にしておりますが、インタビューへのステップを保証するものではありません。また、採用を保証するものではありません。
最初に日本語の履歴書、職務記述書、応募ポジション職務記述書（Job Description）をお送りください。それぞれの経験したポジションでの職務記述書が残っていれば、それも同時にお送りください。また、それぞれの経験したポジションでの成果（成績、数値目標達成％など）を思い出してできるだけ数値化できるものは数字でご準備ください。