銀行・信用調査会社との付き合い方お伝えします

新米社長が誰にも聞けない距離感・スタンスについて

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サービス内容

私が零細企業(従業員役員含め6名)の社長になったのは17年前の31歳のとき。前任者からの2代目ですが、事情により引継ぎがほとんどない状態で社長業を手探りで1から体験することになりました。そのとき困ったのが銀行や信用調査会社との付き合い方のスタンスがわからないことでした。営業も兼務していたので売上を上げるための得意先とのアポや業務が最優先になっていましたが、取引先との商談、そのとき取り組んでいた経費削減業務、社員に対する対応、他様々な業務がある中、信用調査会社からの「調査依頼」が入ったときにどの程度の優先順位で対応すれば良いのかがわかりませんでした。ときには聞いたことのない調査会社からの依頼が入ることも。 また、銀行との付き合い方も。金利を下げてもらうには複数行との付き合いが必要ですが、どの程度強気で交渉ができるのか、銀行が何を見てくるのか、などもわからず不安でした。 このような新米社長がわからないことで誰にでも聞けるわけでもないことについてお伝えします。 このことは、私がとにかく10年間くらいは悩んだ案件でした。弊社は零細企業の割に取引先はそれなりの売上額のある会社なので、ガンガン信用調査会社を利用されます。中には面談なしに点数だけで取引を打ち切られたこともありました。

購入にあたってのお願い

信用調査会社、銀行との付き合い方で重要なのはともに「会社の信用度」です。調査会社・銀行からどの程度の評価を得られている会社なのか(年商に対する借入金の割合、事業の社会的評価・将来性など)をお知らせ下さい。当然ですが、会社の社会的信用度が高い場合と低い場合では対応方法が異なります。できれば調査会社の「点数」がわかっていればそれをお知らせ下さい。50点以下と55点以上では大きく信用度が違います。(優良会社の方はこんな悩みを持つことはないのかもしれませんが)