「作った基板やRaspberry Pi、Arduino、センサーモジュールがきちんと収まるケースが欲しい」というご依頼を、3Dプリントでそのまま使えるケースのデータに仕上げます。
■ 基板のデータがあれば、そこから正確に寸法を取ります
KiCadの基板ファイルがあれば、基板の形・ネジ穴・コネクタの位置をそのまま読み取ってケースに反映します。データがなくても、市販の基板なら公式の図面から、自作の基板なら写真と採寸から作れます。
■ お渡しする前に確かめること(毎回お見せします)
・基板やコネクタ、背の高い部品がケースにぶつからないこと(計算で確認)
・ネジがきつすぎず緩すぎない穴の大きさ、割れにくい壁の厚さ
・余計な支え(サポート材)なしで、きれいに印刷できる分け方と向き
・6方向の画像と、基板を入れた状態の分解図
(画像2枚目がチェックシートのサンプルです)
■ 作例
Raspberry Pi 4のケース:公式の機構図の寸法から設計。トレイとカバーの2分割で、M2.5ネジ4本で共締め。USB・HDMI・LAN・音声端子・microSDの開口、GPIOリボン用スロット、通気スリット付き。
■ 対応できる内容
・ネジ止め/スナップフィットの2分割ケース
・スイッチ、LED、表示器の窓、ボタンの穴
・壁掛けやDINレール取付の耳、ケーブルの出口
・電池ボックスの収まり
■ 印刷して合わなくても、すぐ直せます
寸法をすべて数字で管理しているので、「コネクタの穴をあと0.5mm広げたい」といった調整は、通常1〜2日以内(多くは当日)にお返しします。直したところは一覧と前後の比較画像でお見せします。
■ お渡しするもの
3Dプリンターでそのまま印刷できるデータ(STL)、ほかのCADで編集できるデータ(STEP)、確認用の画像。寸法入りの図面(PDF)もオプションでお作りします。
■ 対応が難しいもの
・防水・防塵の保証(IP等級)が必要なもの
・AC100Vの充電部を内蔵する機器の筐体
・射出成形用の量産設計、回路設計そのもの
(Raspberry Pi・Arduino・KiCadは各社の商標です。当方は各社と提携関係はありません)
ご購入の前に、見積り相談で次の3点を教えてください。
1. 基板のデータ(.kicad_pcb、STEP、またはガーバー)か、基板の写真と寸法
2. ケースに必要なもの(開口が必要なコネクタ、スイッチやLED、取付方法)
3. 使うプリンターと材料(未定でも大丈夫です)
【修正について】寸法の数値変更(開口の大きさ・位置、壁厚、すき間など)を1回の修正として数え、まとめてご指示いただいた分は1回です。開口や機能の追加は仕様変更として別途お見積りします。無料の修正は2回まで、超えた分は1回1,000円(追加支払い)です。
【データの受け渡し】すべてトークルームへの添付で行い、メールやクラウドは使いません。
【ご了承事項】
・いただいたデータと寸法をもとに設計します。部品の実物と異なる場合は、修正回数の範囲で調整します。
・3Dプリンターの機種や設定で仕上がりは変わります。はめ合い部は試し印刷で調整する前提でお考えください。
・強度・耐熱・防水の保証はできません。
・着手後のキャンセルは双方の合意で行い、ココナラの仕様上全額返金になります。そのため寸法や範囲は見積りの段階で確定させます。
・試し印刷の結果を7日以内にいただけない場合は、その時点のデータで正式納品します。
・作成・検証の多くをAI支援ツール(Anthropic社のClaude、学習に使われない設定)で行い、お渡しするものはすべてエンジニア本人が確認します。手元のデータは取引完了から30日以内(ご購入に至らなければ7日以内)に削除します(AI事業者側の保存は同社の規定によります)。AIでの処理が不可の場合はご相談時にお知らせください。社外秘の回路データは、外形と部品位置だけのデータでも大丈夫です。
・納品はSTEPとSTLで、設計履歴付きの元ファイルはお渡しできません。
・本サービスに起因する損害の賠償は、当方の故意または重大な過失による場合を除き、取引代金を上限とさせていただきます。