■ 対応内容A(主に有線通信)
・STM32向け署名付きファームウェア更新PoC
・起動時のファームウェア改ざん検知
・Secure Boot / Secure Firmware Update構成の検討・実装支援
・Bootloader領域 / Application領域のFlash配置調整
・リンカスクリプト、ベクタテーブル、起動処理まわりの調整
・SHA-256 / AES / HMAC / 署名検証などの暗号処理サンプル実装
・wolfSSL / mbedTLSを用いた暗号処理・TLS通信の実装支援
・HTTPSクライアント通信、証明書検証、TLS接続処理のサンプル実装
・MQTT over TLS / HTTPS API通信など、IoT機器向けセキュア通信の実装支援
・STM32CubeIDEでビルド可能なプロジェクト作成
・実機または開発ボードでの動作確認
・書き込み手順、動作確認手順の整理
STM32単体での暗号処理だけでなく、
wolfSSLやmbedTLSを用いたTLS/HTTPS通信の組み込みにも対応します。
■ 対応内容B(主に無線通信)
※こちらは主に2.4GHz無線通信を利用するアプリケーションが対象となります。
・無線通信上の認証、暗号化、リプレイ攻撃対策のPoC実装
・デバイスID、nonce、カウンタ、HMAC等を用いたセキュア通信処理
・BLE / Wi-Fiモジュール / Sub-GHz / 2.4GHz系無線モジュールの制御実装
・送受信処理、ペアリング処理、接続管理、再接続処理の実装
・独自パケットフォーマットの設計・実装支援
・通信タイムアウト、再送、ACK、シーケンス番号管理などの通信制御
・RSSIや通信状態を用いた簡易的な通信品質確認
・通信ログ出力、デバッグ用コマンド、簡易評価用ツールの作成
■ 対応マイコン
原則、STM32マイコンに限りますが、
他のマイコンでも対応は可能です。(別途工数が必要)
■ 想定用途
・IoT機器のファームウェア改ざん対策
・セキュリティ機能に関するPoC開発
・署名付きアップデート方式の検証
・STM32でHTTPS暗号化・復号処理を動かしたい場合
・セキュアブート構成を試作したい場合
・無線通信による第三者攻撃を防ぎたい
・無線通信によるバックドア侵入を防ぎたい
■ サービス価格
提示のサービス価格は、1か月稼働した場合を想定した価格となります。
有料オプションを含まない場合、
正式見積もり金額は10万円~30万円程度となります。
■ 納品物
・STM32CubeIDEプロジェクト一式
・ソースコード
・必要に応じた署名生成・検証用スクリプト
・Flash配置や書込手順をまとめた資料
・動作確認ログ等
・設計書(追加オプションとなります)
■ 対応方針
・完全独自の暗号方式の設計や、量産品質・認証取得・耐タンパ性の保証は対象外です。
・PoC、試作、評価用実装として対応しますので、
量産前に必ず御社にて第三者によるセキュリティテストの実施を行ってください。
■ 注意事項
・対象は、ご自身または自社で開発・所有・管理している機器に限ります。
・第三者製品のロック解除、プロテクト回避、ファームウェア吸い出し、不正アクセス支援は対応しません。
・防御目的の実装・製品化支援のみ対応します。
・完全独自の暗号方式を組み込んだ製品の輸出をする場合、
・輸出規制に引っかかる可能性が高いです。ご留意の上、ご依頼ください。