■ 「効果があったのか判断できない」の原因は、施策の側にないことが多いです
施策は打っている。数字も見ている。それでも、効いたのか効かなかったのかが言い切れない。
この状態のとき、原因は施策の中身ではなく、そもそも比較できるデータの持ち方になっていないことにあります。
・取っている期間がそろっていない
・拠点ごとに集計のルールが違う
・数字を出すたびに手作業が入るので、頻繁には見られない
この状態で施策を評価しても、結論は出ません。出たように見えても、次に再現できません。
■ やることは3つです
1. どの数字を、どの粒度で、いつ取るかを決める
見たい数字から逆算して決めます。取れるものを全部取ると、かえって見なくなります。
2. 同じ物差しに揃える
拠点ごと・期間ごとに、定義を1つにします。ここが揃っていないと比較は成立しません。
3. 手を動かさなくても見られる状態にする
毎回集計が必要な仕組みは、忙しくなった時点で止まります。止まらない形にします。
■ レポートを作ることと、判断ができるようになることは別物です
きれいなダッシュボードを作っても、数字の定義が揃っていなければ判断には使えません。ゴールは、見た目を整えることではなく、決められる状態をつくることです。
■ ご相談いただけること
・売上・客数・単価・再来率など、見るべき指標の設計
・拠点別/期間別に比較できるデータ構造の設計
・スプレッドシート等での可視化
・既存データの棚卸しと、定義のばらつきの整理
・施策ごとの効果を後から検証できる、記録の残し方の設計
■ 実際に出る形
たとえば多店舗の月次データから、次のような読み方ができる状態にします。
・売上順ではなく1人当たりで並べる(売上が最大の店が生産性は最低、ということが普通に起きます)
・増減を「客数」と「客単価」に分解する(客数が原因なら集客、単価が原因なら提供内容。打ち手が正反対になります)
・新規比率が高く再来率が低い店を先に見つける(売上が維持されるぶん、気づくのが遅れます)
■ なぜこの順番で考えるのか
年商0円の立ち上げから数億円規模・10拠点以上まで、経営に関わる立場で8年間、数字を見てきました。見たい数字が出てこないまま判断しなければならない状況も、集計に人の時間が溶けていく状況も、どちらも経験しています。
■ 進め方
1. まずはチャットで、いま何に迷っているかを教えてください(相談は無料です)
2. そのために必要な数字と粒度を定義します
3. 取得・集計・表示の設計と構築
4. 運用開始後、実際に判断に使えているかの確認
数字を増やすことが目的ではありません。決められる状態にすることをゴールにします。
ご購入の前に、まずチャットでご相談ください。相談は無料です。
■ 教えていただけるとスムーズです
1. いま何を判断したいか(作りたいものより先に、決めたいことを教えてください)
2. 現在お使いのツールと、データの持ち方
3. 店舗・拠点の数と、比べたい単位
4. これまで集計に使っていたおおよその時間
■ お引き受けできないこと
・広告運用そのものの代行
・データの入力代行
・定義が決められない状態での「とりあえず可視化」
数字が揃っていない段階のご相談を歓迎します。揃えるところから一緒にやります。