人は忘れる生きものです。喜びも悲しみも時が経てば薄れてしまう。善くも悪くも。
でも、どうしても忘れたくない想いがあります。その想いが薄れてしまう前にお手紙にしてみませんか。
大切な人、動物、もの。
誰も大切な存在の代わりにはなりませんが、私で宜しければお返事をお書き致します。
初めまして。宜しくお願い致します。
ある日、ふと母が呟きました。この歳になると、不幸の手紙や電話しかこない。
お買い物のついでに寄って他愛ないおしゃべりに来てくれていたご近所の友人。
姑の愚痴の長電話にうんざりしながら付き合っていた姉妹。
美味しいものを分けあって、美味しいねって伝えあっていた愛する人。
日々の散歩やお世話が大変だけど、それ以上にたくさんの幸せをくれた小さな家族。
気がつけば失くなっていた宝物たち。
そんな想いを形にするだけで、心が軽くなり整理され、再び色鮮やかに蘇ることもあります。
忘れたくないのに、忘れてしまう。そんな想いの保管庫にご利用下さい。
私としましては全てのお手紙にお返事をお返ししたいのですが、必要無い方もいらっしゃると思うのです。
ただ残しておきたいだけ。忘れない為に。忘れても思い出す為に。
ですので、あえて添えておきますね。お返事の必要無い方はその旨をお書き下さい。