詩・散文・小説・物語・歌詞原案など、すでにお持ちの文章や作品をもとに、一曲の歌詞として仕上げます。
このサービスで大切にするのは、「私の歌詞に書き換えること」ではなく、原案を書いた方の思いや言葉を残したまま、歌詞として成立する形へ再構成することです。
原案の中で何を一番伝えたいのか、どの言葉や言い回しを残したいのか、どの場面が大切なのかを確認したうえで、情報の整理・圧縮・順序変更・構成の再設計などを行います。
詩や散文であれば、単にVerseやChorusの形式へ分割するのではなく、その文章が持っている感情や物語を読み取り、「一曲として聴いたときにどう伝わるか」を考えてリライトします。
小説など長い作品の場合は、作品全体を無理に一曲へ詰め込むのではなく、「どの場面を歌にするか」「誰の視点で描くか」「作品全体を象徴する歌にするか」などから相談します。歌詞に適した場面が分からない場合はこちらから提案することも可能です。
原案にない描写や場面を補った方が伝わりやすい場合は、その理由を説明したうえで追加を提案します。どこまで新しい表現や場面を加えてよいかも事前に確認します。
原案そのものの言葉や作者らしさを優先する場合、歌詞として自由に一から制作する場合より表現上の制約が生まれることがあります。その場合も、勝手に原案を崩すのではなく、「この表現を残す場合のメリット・制約」「変更した場合に得られる効果」をお伝えし、相談しながら進めます。
原案を素材として大きく再解釈し、新しい場面や展開、フックなどをこちらで設計して「一曲をほぼ新しく作る」ことも可能です。ただし、これは通常のリライトより作業量が大きく、こちらの作詞傾向も強く出るため、別途お見積りします。
メロディがすでにある場合も対応できます。音源をご共有いただき、モーラ数や言葉の収まりだけでなく、発音や自然な流れも確認します。必要であれば、歌詞だけを無理に合わせるのではなく、作曲側で軽微な変更が相談可能かどうかも確認したうえで提案します。
原案の文章力や作詞経験は問いません。
「書きたいことはあるけれど歌詞にできない」
「詩を書いたので歌にしたい」
「小説の一場面を曲にしたい」
「自分で歌詞を書いたが、一曲としてまとまらない」
といった段階から対応します。
作者の言葉を消して完成度だけを上げるのではなく、その作品を書いた方のものとして残る歌詞を目指します。
ご購入前に、原案の内容とご希望を確認させてください。
・元となる詩、散文、小説、歌詞原案など
・特に残したい言葉や表現
・歌詞で一番伝えたいこと
・原案にない場面や表現を追加してよいか
・メロディの有無
・メロディがある場合、作曲側の変更を相談できるか
・参考にしたい楽曲や雰囲気があればその内容
をお知らせください。
小説など長文の場合は、文字数や歌詞化する範囲によって作業量が大きく異なるため、事前に内容を確認してお見積りします。
市販作品など、ご本人に翻案する権利のない文章を原案としたご依頼はお受けできません。