「書く」という行為について、もう一度見つめ直すべき時が来ています。
書類・手紙・お礼状作成に加え、このご時世、メール・ブログ・Facebookへの投稿もそう。
使用する道具にキーボードやスマホのタッチパネルが加わっただけで、「書く」という行為は私たちの生活に欠かせないものです。
息を吸って吐く、水をコップに注いで飲むのと同じように、もはや無意識のうちにおこなってしまう当たり前の行動なのです。
そんなごく当たり前の行動にしても、人間の行動にはどうしても『感情』がつきまといます。
またその中でも、「誰かに褒められたい」という欲求が、人間にとって最も大きなモチベーションの源泉を占めるのです。
もちろん私だって、職場の上司や同僚をはじめ、他人に褒められるとやる気が出ますし、その多幸感が継続することで、感情に正の循環も生まれます。
まずは「自分の文章を誰かに褒められる」ことから始めませんか。
『文字』の秘める力というのは、予想以上に恐るべき存在です。
なぜなら『文字』というのは、誰かを喜ばせたり、誰かの涙腺を自由自在に操ったり、人々を洗脳してお金儲けすることも可能だからです。
その魅力とも魔力ともいえる文字の力に惹かれ、私は個人的にライティングスキルを学んでいます。
ただノウハウを量産してバラまくのではなく、「お客様のひとりひとりの悩みを解決する」という意識で取り組みます。
そのため、「文章を書くにあたって困っていること」「こういう書面を作ったので添削してほしい」という形式でお話をお聴かせ頂ければと思います。
《おねがい》
本業との兼ね合いもあり、納期が変動することをご理解ください。
予想お届け日数に「4日」と記入していますが、私の状況によっては早まることもございます。