私の夫が他界したのは、二人の子どもたちが大学生の時でした。
巣立ちの時期と重なり、私には突然「ひとりで生きていく」という現実が訪れました。
心の整理もできないまま、日々をこなすだけの時間がしばらく続き、持病のため床に伏せることもありました。
それでも、誰にも頼れないからこそ、自分を立て直すしかない。
そう思い、長年勤めた図書館を辞めて、一から鍼灸師の道へ。専門学校に通い、資格を取得し、現在は自宅で鍼灸院を営んでいます。
あの頃の私が一番必要としていたのは、「ただ静かに話を聞いてくれる誰か」でした。
アドバイスでも励ましでもなく、心の奥にある言葉にならない想いを、受けとめてくれる存在。
そんな存在になれたらと願い、未亡人の方のための傾聴・寄り添いの時間を始めました。
喪失の悲しみは、他の誰かと比べられるものではありません。
でも、少しだけ心が緩む時間があれば、また歩き出す力も湧いてくるはずです。
安心して話せる場所を、あなたのためにご用意しています。
1.医療行為・診断は行いません
このセッションは心の整理や気持ちの吐き出しを目的としたもので、医療的な診断や治療は行いません。
心や身体の不調が強い場合は、専門機関の受診をおすすめすることもございます。
2.アドバイスよりも「聴くこと」を大切にします
基本的にご相談者様のお話をじっくりと伺う時間です。
必要があればご希望に応じて、東洋医学的な視点からのセルフケアや考え方もお伝えいたしますが、無理に方向づけたり助言を押しつけることはいたしません。
3.秘密は守られます
お話しいただいた内容は第三者に漏らすことはありません。
安心してご自身の気持ちを話していただける場であるよう、信頼関係を大切にしています。
4.気持ちに波があることも自然です
日によって、話したいことが浮かばなかったり、逆に涙があふれて止まらないこともあるかもしれません。
どんなお気持ちも受け止めますので、ご自身を責めず、ありのままでお話しください。
5.キャンセルや日程変更について
体調やご都合によってキャンセル・変更が必要な場合は、できるだけ早めにご連絡ください。柔軟に対応させていただきます。