データベース構造の欠陥診断と改善策の提案を行います

欠陥データベースが引き起こす様々なトラブルを防止します

データベースに欠陥があると、次のような問題が発生します。 ・機能的な不具合（機能要件とデータベースの不一致を含む） ・突然の性能ダウン（システムの停止を含む） ・メンテナンス・コスト（お金と時間）の増大 ・プロジェクト・メンバーの疲弊（トラブル対応に追われる毎日） 20年以上の豊富なデータベース構築経験をもとにチェックポイントを作成しました。 このチェックポイントを使ってデータベースの欠陥診断と改善策の提案を行います。 チェックポイントは全部で10個あり、４つのカテゴリに分かれます。 ①正規化チェック（３つ） ②エンティティのリレーション・チェック（２つ） ③エンティティのカラム・チェック（３つ） ④その他チェック（２つ） すべてのチェックポイントをクリアすると堅牢で安定したデータベースとなり、 機能的な問題や性能問題の発生確率を限りなく０（ゼロ）にできます。 サービスが提供するドキュメントは、以下の２つです。 ① 診断レポート エンティティのチェックポイント毎の「〇、✕」表 ② 改善レポート チェックポイント＝「✕」の理由と改善策の提案 （※）①、②ともExcel2016形式での提供となります。 以上、よろしくお願いいたします。 データベース処理で「カーソル・ループ」を使っていませんか？ もし、使っていたらデータベースに欠陥がある可能性があります。 欠陥がなければ「カーソル・ループ」をリレーショナル演算に変更して 処理時間を大幅に短縮できる可能性があります。 是非、データベース・ドックを受診しましょう。