中学数学の中でも、合同と相似の証明は多くの高校受験生の泣き所になっています。どこで躓いているかにもよりますが、たいていの場合、ほんの少しの工夫でその苦手意識を克服することができます。
私自身、多くの中学生を指導してきましたが、三角形の合同・相似の証明問題が苦手という生徒は最終的に一人も出しませんでした。授業では問題を解く上で何に注意すればよいのか、問何が必要なのかを徹底的に教えます。
高校入試で合同・相似が出題されない学校はまずありません。高校受験生にとって、この分野は絶対に避けては通れないものになっています。また、高校で学ぶ数学や物理でも、三角形の合同と相似を応用した問題がたくさん出てくるので、できるだけ今のうちに得意分野にしておきましょう。
使用テキストについては、私の方で事前にPDFを準備することも可能です。現在の学習状況などを確認の上、もっとも学習効果が高いと思われる構成に最適化します。
現在の学習状況、学年、高校受験の志望先(中高一貫校生なら通学している学校の入学難易度)などをお知らせ下さい。その上で、各個人にもっとも適切な教材を準備します。