「成長」と一言で言っても、沢山の面で見受けられます。
産まれたばかりのころに比べて、目で物を追うようになった、人を見分けられるようになった、色の違い、大きさ、形、特徴、五感を使った感性への気づき。
腕を振り上げられるようになった、意図して手のひらを握ったり離したりできるようになった、左右の手で違う動きができるようになった、腹ばい、ハイハイ、つかまり立ちをするようになった、粗大運動を行い、運動発達が変化してきた。
積み木一つで何ができるだろう。
横に並べる、積み上げる、物に見立てて形を構成する、組み合わせて広がっていく。
ライオンの赤ちゃんはライオンだけど、
カエルの赤ちゃんもカエルなのだろうか。
絵本に描かれている犬と、歩道ですれ違う近所の犬は同じものと一致しているだろうか。
言葉を話す機能は発達しているのに、単語や言葉、文章を知らないから言語発達が遅れているように見えているだけではないだろうか。
逆に、口数が少なく言語発達が遅れていると思われがちだけれど、無口なだけで大人の指示を事細かに理解している子は、わかってもらえているだろうか。
子どもが成長するために行うことが、「遊び」です。
遊びを通して体も心も脳も成長していきます。
玩具や道具を通して。人や室内環境を通して。
日々の言葉のやり取りを通して。
目で見て分かりやすい視覚刺激を通して。
子どもはすさまじい速さで成長していきます。
発達に合っていない玩具は、成長には無意味です。
大人だって、免許を持っていない乗り物に乗せられても運転できないでしょう?
永遠と答えの分かっているクイズを繰り返し解かされてもつまらないでしょう?
子どもも同じです。
自分の発達に合っていない玩具を渡されても、遊びこめないし、玩具が無いことと等しいです。
子どもの理解度、発達度を見て、今の段階と少し成長につながる玩具を選んだり作ったりして、提供していくことが大切です。
ご家庭、保育園、どちらでも切実な問題かと思います。
ご家庭でも簡単に作ることができる手作り玩具や、年齢に合った買い揃えたらいいと思う玩具をアドバイスいたします。
保育園様も、購入は一個人では難しいと思いますが、最低限のアドバイスと、手作り玩具をレクチャーいたします。
*購入後の流れ*
お子様の年齢をお知らせください。
又、普段使用している玩具やお子様の様子もお伺いするかもしれません。
実際に使用したり、作ったりしてお子様が直接遊んできたものを中心に、その玩具の成長への効果や刺激をお伝えします。