たとえば、「運動する」という表現からどのようなことを読み取りますか? 楽しいとか苦しいとか、人それぞれの経験に基づいた想像をするはずです。
さて、この想像が古文でもできているでしょうか? 例えば、「月」「待つ」「夕方」から入試で頻出のテーマとして、当時のどのような情報を読み取りますか?
もちろん、古文で点数を上げるには単語や文法などの知識は欠かせませんが、それだけでなく、情報を読み取る力も必要になってきます。
現代のことであれば無意識のうちに情報を読み取れますが、時代が違うと、情報の読み取り方を意識して身につけていかなければなりません。
今のあなたにどの力が足りてなくて、それを補うにはどのようにすればいいか、こういう視点に立って、確実に古文の学力を上げていきます。
古文の学習で悩んでいる高校生・高卒生であれば誰でも大歓迎です。大学受験をメインに指導していますが、高校受験の対策も可能ですので、ぜひご検討くださいませ!
※購入される前に、必ず学年(年齢)・どのような授業をしてほしいかを記入したメッセージ・DMをください。24時間以内には返事をします。
例①・予備校では〇〇大学の対策をしてくれないからしてほしい
例②・とにかく苦手だから平均点は取れるようになりたい
例③・経歴や考え方が面白そうだから、とりあえず一度授業を受けてみたい、
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などなど、自由に書いてください。
※無断撮影・録音、教材の譲渡や二次使用、無断欠席などの常識から外れる行為はおやめください。