平成十七年一月七日に当時主人三十歳、私二十六歳、息子四歳。三人暮らし。主人を自死にて亡くしました。後警察署から連絡。事情聴取後、主人の遺体と対面。私は亡き崩れました。
遺書発見。警官の方から渡されました。そこには今迄ありがとう。幸せだったよ。子供の事を頼む。素直で真面目な人間になれるよう空から見守ってるからと書いてありました。
通夜の当日の日中湯灌を専属の方二人で行いました。
後、何か遺せるものはないだろうかと遺髪を切りました。
通夜、葬儀私は水分、食事もほぼ取れない状態で終わり三日間一睡もできませんでした。遺骨と共に自宅に帰り、後は1分1秒一人でいることが出来なくなり、それでも仕事には行きました。三交代をしていたのですが飲まず食わず寝れずで働き子育てして鬱病を発症しました。平成十七年三月神経内科入院。3年間入院。後復職。身の回りの方の助けもあり子供は無事に二十歳になり来月から就職します。
この16年間いろいろな事がありました。この事は私の墓場まで持って行こうと心に固く誓っていたのですが、子供が二十歳の誕生日の日にパパ本当は自殺したんじゃろ。といい泣き崩れ、私はたたただ泣き頷く事しかできませんでした。
令和三年一月七日息子と二人でパパの亡くなった場所まで大雪の中車で向かいました。運転中も涙が止まらず現場に着くと平常心ではいられませんでした。息子と一緒に空を見上げて涙を流しました。お互いに交わす言葉はほぼなくただただ現場を見ていました。
今現在、令和三年一月十四日精神科に通院してたくさんの薬を飲みながら生活しております。
主人の事を毎日考えます。私は息子には私の最期の時が来たらパパと一緒のお墓に納骨して欲しい時伝えております。
現在フルタイムで働いておりますが時間が許す限り同じような経験をされた方のお話を聴き何かお力になれる事があればと思い。メッセージを書きました。
身近な方の自死を体験された方のみのお話をお聴きして何かお力になれたらと思います。