相手の不幸を願うなどの思いは、皆さまの幸せな手伝いをしたいという私の信条に沿わないのと、私も負担が大きいのでお断りさせていただいております。
近頃、言葉にしても相手にうまく伝わらないという相談をいただきます。
私が思うにそれは、あなたの心が抱く気持ちを、あなたが持つボキャブラリーで言語化しても、その言葉を相手がどう受け取るかは相手次第になります。
言葉にしてしまうと、あなたの気持ちがそのまま相手に伝わる保証はないのです。
それは、あなたの心を言葉に翻訳することにより、雑音が入ってしまい、気持ちが純粋に相手に伝わらないからだと思うのです。
この世で、同じ言葉に対して全く同じ気持ちを持つ人はごく稀で、言葉の量が多くなればなるほど、自分の気持ちと相手が受け取った言葉を翻訳した「あなたの気持ち」は、一致しなくなります。
なので、あなたの「気持ち」を「直接」お相手にお届けすれば齟齬が生じなくなるわけです。
流れとしましては、
・購入された後、お相手の名前(読み方によって人違いしてしまうので、ひらがなまでお願いいたします)、住所(○○県までで結構です)、伝えたい思い(100文字以内目目安)をお送りください。
最後に誰からかお伝えするためにも、あなた様のお名前をお知らせください。彼が認知していれば、本名である必要はありません。あだ名でも問題ありません。
・そちらを私が読み、お相手まで伝えれば、それをお伝えして終了となります。
相手の不幸を願うなどの思いは、皆さまの幸せな手伝いをしたいという私の信条に沿わないのと、私も負担が大きいのでお断りさせていただいております。
意識にお届けするので、潜在的にはお相手に伝わっても、それが表面化するかはお相手次第になります。