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万一

「万が一、時間があったら~」とか「万一のため」とかって普段わりと言いますよね。この「万一」は “on the off chance” と表現できます。「万一、~なら、」の場合はthat を置いて主語動詞に繋げれるので便利ですね。例文を2つほど。 On the off chance that you have time, could you give him this letter?(万が一、時間があれば、この手紙を彼に渡してくれない?)Students and teachers should conduct regular evacuation drill on the off chance.(生徒と先生は万一のため、定期的な避難訓練を行うべきだ。)2つ目はライティングでも使えそうですね。 よろしければぜひ。
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学びては富み、富みては学ぶ!

こんにちは、eeskyの福島です(^^)今日のブログのタイトルは「学びては富み、富みては学ぶ」とはあの一万円札の顔にもなっている福澤諭吉の言葉です。簡単に言うと、勉強してお金を稼ぎ、稼いだお金はさらなる勉強に使って、富を築いていくという意味の言葉です。この言葉は最近特に自分の教訓としている言葉です。というのも、人生の目的は稼ぐという事ではなく、稼いだお金で資産を築き、お金に捕われない自由な時間を過ごす事です。そのためには、当然の事ながら稼いだお金を無駄に使っては意味がないと考えます。そこで、何に使うかというとやはり「学び」だと思います。私自身投資を始めた当初は、セミナーや交流会に頻繁に行ったり、本や教材など学びがありそうなところに実はどんどんお金を使いました。(合計で100万円ぐらい学びに使っていると思います)そうする事により、一時的にキャッシュはなくなりますが、結果として、後々の稼ぎの額が大きくなってくる事を実感しています。よって、先人の言葉というのはやはり、人生において価値のある言葉である事が多く、最近この言葉は特に自分自身に響いている言葉です。殊、投資に関しても最初は数十万円の元本で利益が数万円であったり、時には、マイナスなんていう事もありました。しかし、それを単純にキャッシュのマイナスと捉えるか、勉強代と捉えるかでその後の展開は大きく違ういます。学びに使っているお金であれば決して無駄なお金ではないと考えます。よって、将来富を築くためにもうまくいかなかったときにそれが勉強であると常に意識し、一つでも、二つでも学ぶ事を意識する事が大切であると考える次第です。
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福沢諭吉先生について

こんにちは。 スピリチュアルHappyアドバイザー の KIYOです。 上級心理カウンセラー マインドフルネススペシャリスト フラワーアレンジメント講師 数秘術鑑定士 タロットリーダー として、 スピリチュアルHappyコンサルティングで 皆様に愛と幸せをお届けしています♡ 今朝、テレビを観ていたら、 福沢諭吉先生のことを 特集していたので、 ちょっとだけ、雑談を。 福沢諭吉言えば、 一般的には ・学問のすゝめ 当時の人口の10人に1人が購入したと言われる、 ベストセラー ・一万円札の人 それだけ、功績が現代でも認められているのでしょうね ・数々の英単語を日本語にした人 野球や動物園、演説などは有名ですね ・様々な大学の創立者、教育者 実は慶應義塾大学だけではなく、 一橋大学、専修大学の創立者でもあります。 ・明治時代から夫婦別姓を提唱 アメリカ留学の影響でしょうが、 先見の明がありますよね。 ・様々な名言を残した人 私はその中から 「努力は、「天命」さえも変える。」 という言葉が好きですね。 自分は○○だから、と言って諦めるのではなく、 努力すれば、「天命=宿命=あらゆる障害」 すら、変えられると言っているのですから、 超ポジティブな言葉ですよね。 ちなみに、良く知られている 「天は人の上に人をつくらず人の下に人をつくらず」 はリンカーンの演説を訳したものを引用したもので、 その後には、ではなぜ天は産まれながらにして不平等な状態を つくるのか...と解釈が続いていきます。 しかし、福沢諭吉もこの言葉は好きなようで、 いくつかの書に残されています。
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中学受験の明日のために その100 学問の世界にようこそ

 今までの私のブログをご覧になって、学問で身を起こそうと決意した方、まずはおめでとうございます。あなたは将来、幸せな人生を送れる可能性が高いです。どんな時代になっても、廃れることの無いのが学問です。本人の努力次第では、地位や名誉、お金を全て手に入れる事ができます。福澤諭吉は著書「学問のススメ」の中で有名な言葉、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言いました。この言葉を知っている人は多いですが、実は続きがあります。「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずと言えり」と続きます。これは、天の神様は人の上に人を作らず、人の下に人を作らないから人間は平等だよ、と言っているけれどさぁ・・・という意味です。よく続きを読んでみると、現実にはお金持ちや貧乏人がいるし、身分の違いだってあると福澤先生は主張します。この根本の違いは何によって生まれるのか。それは学問をしたかどうかの違いだと言うわけです。この本は当時ベストセラーとなって、今でも読み継がれている名著です。どんな仕事をするにせよ、学問をした人の未来は明るく、学問をしない人の未来は暗いという結論が書かれています。学問を志し、独立自尊の人生を歩みなさいという自己啓発書なのです。私は社会人になって初めて読みましたが、老若男女関係なく、読めば必ず学びになる本です。学生時代に読んでおきたかったと強く思い、これから死ぬまで勉強し続けようと決意した本でした。世の中は必ず流行り廃りがありますが、勉強さえしておけば、どんな時代になっても生きていけます。しかも安定感のある生き方ができます。学のない成功者の人生は浮き沈みが激しいのに対して、学のあ
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【教養としての読書】福沢諭吉「学問のすゝめ」

◎下級武士の子◎門閥制度は親の敵である◎藩の依頼で江戸に行き、オランダ語を学ぶ◎横浜で外国人にオランダ語で話しかけたら、通じず、英語の時代であると知り、英語を学び始めた◎政府の命で3回欧米を視察◎37歳に学問のすゝめを書く◎国民の10人に1人が読んだとされるベストセラー◎廃藩置県により200万人の武士が失業し、人生のレールを自分で引く必要がでてきた◎欧米の植民地化を避けるため、強い国になるために、国民1人1人が強くならないといけない◎知識をうまく活用せよ、活用できないのは無用の長物◎飯をたき、風呂をわかすのも実学(学問)である◎社会にでてからこそが学問の始まりである◎四民平等になったが、お上頼みの気風は変わらない◎日本にはただ政府ありていまだ国民あらずといふも可なり=おかみは幕府から政府になっただけ◎権理(権利)の平等政府と国民は同等の権利を持つ政府と国民は社会契約を結んでいる◎演説が大事である英の国会で議論の大切さを知った◎まずは観察→推理→読書→議論→演説◎人生活発の気力が必要である◎独立自尊の考え一身独立して一国独立する戒名は大観院独立自尊居士◎人間交際の大切さ①弁舌を学ぶこと②上機嫌でいること③交際を広く求めること◎賢人と愚人との別は学んでいるか、本当に意欲をもって学んでいるかと説いた
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