絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

壁を〇〇〇のが瞑想、壁を〇〇〇のが行動

現実的に問題に直面をしたときに、何かしらの行動をとろうとするものです。その際、問題を壁とすると、解決にむけて奔走すること、つまり行動を起こすことは「壁を登って乗り越える」ということになります。困難を乗り越える、という感じです。その際に手助けになるのが、心の状態です。まずは気分を少しでも安定させる。すると、そびえたっていた壁が少し低くなります。例えばお金が無い、支払いをしなければならない、というとき、そのまま行動をすると、がむしゃらに働いたり、どこかから借金をしたり、ということになります。ところが、心の状態を少し安定させると状況が少し変わってくることがあります。例えば、「思わぬところから臨時収入があった」「思わぬ人がお金を貸してくれた」「電話したらすんなり支払い期限を延ばしてくれた」など。さまざまな形がありますが、自分が思っていなかった形になります。心を落ち着かせるためのツールで一番の方法は瞑想です。こだわりや、「ねばならない」ということを手放していきます。瞑想をするということは壁を減らしていく作業です。それにより、壁を乗り越えるのが以前より楽になります。これを続けていくと、壁はどんどん低くなり、乗り越える、というよりもひょいと飛び越える、という感じになってくるのです。人間関係、健康問題、仕事、家庭、あらゆる場面で、エネルギー調整をすることで、問題が以前より問題に感じられなくなることもあります。壁を登るのが行動。壁を無くすのが瞑想。このように覚えてみてください。tちなみに瞑想以外でもエネルギーを整えることも有効です。ぜひご相談ください^^琥珀流
0
カバー画像

排除できない人的障壁は効力を弱めることを考える

プロジェクトを、“チーム一丸となってこう進めたい”というとき、時として、どんなに話し合っても話が嚙み合わない障壁となる人が現れることがあります。社外の人であれば関わりを持たないか関わりを薄めればよいのですが、影響力のある社内の人の場合は厄介です。まともに排除しようとすると更に大きな(別方面での)悪影響がもたらされるかもしれません。また、排除するのに多大な労力を使うことになると、本来やりたいことに使う労力が削がれ、何をしているのかわからなくなってしまいます。そんなとき一番いいのは、社内にアピールできる実績を先につくってしまうことです。社内で実績が認められれば、反対の声は自ずから小さくなっていきます。ただし、実績ができるまでは何か言われてもされても耐えることが必要です。実績を先につくることが難しい場合には、その人がどんな性格なのか、何に関心が高いのか、誰の方を向いているのか、誰に(または、何に)弱いのかなどをつぶさに分析し、どうすれば目を他のことに向けてくれるのか、どうすれば見て見ぬふりをしてくれるのかを考えます。その人にとって、他に優先順位の高いことができたり、干渉する意欲が下がればよいのです。考えれば、1つや2つは効力を弱めるアイデアは出るものです。その人と親しい人に相談するだけでも何か変わるかもしれません。何かを進めようとするとき、人的障壁に阻まれることはよくあります。本来すべきことに できるだけ集中できるようにする。それもプロジェクトリーダーの腕の見せ所かもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がる
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら