絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

新着有料ブログ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

「輝きの香り」

【ジオラマ】 8歳の時友達の家に行ったら 高校生のお兄さんが 丁度プラモデルを作ってて 凄く上手だったから見せて貰った。 そのお兄さんは ミニチュアの町並を丁寧に作り そこにガンプラをセットして 戦闘シーンを再現してた。 その作り込みが凄くて まさに本物の町を小さくしたようで あまりのリアルな再限度に 思わず見とれてしまう。 ∑(゚Д゚)スッ、スゲー!! しばらくずっと見てると お兄さんが俺の事に気が付き 「こっち来てみて良いよ」と言われ お兄さんの部屋に入って見学した。 するとミニチュアの町を再現した ジオラマと言う物が置いてあり そのに設置されてるガンプラが 汚れや傷がつき凄い作り込みしてる お兄さんがその内の1つを取り出し 俺の目の前に持ってきてくれて 台にあるスイッチを入れると なんと!ガンダムが光った! ガンダムが光った場所は エンジンの噴射口だったり ビームサーベルだったり 目まで光ってて凄い! スゲ━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━!!!!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【ムギ球】 しかし本来ガンプラは 光らせられるようにできてないから きっと光るようにうまく改造して こんな凄いのを作ったはず。 この事に感動した俺は 一体どうやって光らせてるのか お兄さんに質問してみると 台の中に仕掛けがあるらしい。 その台の中を見せて貰うと 台の裏に電池ボックスがあり そこから線がプラモの中に伸びてて その先にある電球で光らせてた! でもガンプラのサイズは とても小さいサイズなのに 当時最新の豆電球なんか入る訳なく 一体何を使ってるのか不思議だった (
0
カバー画像

「とろける香」

【光るプラモ】 8歳の時のクリスマス 全長40㎝の大型プラモデル 「最強ロボダイオージャ」を サンタに持ってきてもらった。 そして完成させると 電池ケースが余ってる事に気が付き 説明書をよく見たら豆電球で 光らせられる事が解かった。 しかし電池ケース以外全て別売りで 仕方ないから玩具屋に行き 豆電球と電池と電池から電気を流す 金具を買ってくる羽目になる。 その後無事に光らせる部品をそろえ 電池ケースに金具をつけて 豆電球をハンダで固定して ダイオージャにセットしてみた。 早速豆電球のスイッチを入れると ものすごく明るく光ってくれて 本来胸のマークだけ光るのだけど ロボット全体が光ってしまってる ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ それもそのはずで当時のプラモは 肉厚が薄いし光を遮断する壁もなく 単3電池2個を並列でつなぐところ ミスって直列でつないでしまってる でも俺は とにかくプラモが光る事に感動し この日の夜ベッドの枕元に置き 光らせた状態で一緒に寝る事にした (´∀`*)ウフフ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【眩い輝き】 翌日朝起きると 光らせておいたダイオージャが 光らなくなってしまってて 原因を調べてみる事にした。 すると豆電球が切れてしまって また玩具屋に20円の豆電球を 放課後買いに行かなくては ならなくなってしまった。 そして学校が終わり 鞄を置いて速攻おもちゃ屋に行き 店員に豆電球が欲しいと言うと 「何色の物?」と聞かれる。 前回豆電球を買った時 無条件で白を出されたけど 何色か聞かれ豆電球に色がある事を この時初めて知った。 (◎_◎;) なので豆電球を全部見せ
0
カバー画像

「喜びの香り」

【ダイオージャ】 8歳の時のクリスマス 当時最大のメガサイズプラモデル 「最強ロボダイオージャ」を サンタに持ってきてもらった! このプラモデルは 完成すると40㎝の大きさになり 当時の俺の身長の約半分位で 腰あたりまである巨大さだった。 メガサイズと言うだけあって プラモのパーツが1つ1つ凄く大きく 片方の手に収まらず その大きさにワクワクしてしまう。 + (o゚・∀・) + ワクワク+ 当時のプラモデルは 接着剤を使わないと組み立てられず プラモデルの中に必ず接着剤が 付属してくれた。 しかもブタン製剤の接着剤なので 付けすぎるとすぐ垂れてしまい プラスッチックを溶かして 大変な事になる。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ その接着剤を使って 凄く大きなパーツを組み立てて だんだん完成してくると 早く遊びたくて興奮してきた。 そしてとうとう完成し 早速動かして遊んでみると 可動範囲が凄く狭くて ほぼ直立にしかならなかった。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【色塗り】 それから数日間遊び続け そろそろ色を塗りたくなり 玩具屋にダイオージャ専用カラーを 購入しに行く。 この頃のプラモデル専用カラーは シンナーが主成分のカラーで 入れ物を開けると凄い臭いがし 慣れなときつい。 だけど俺は この時完全にシンナーの臭いに 慣れきってしまってて 何時間嗅いでても全然平気だった。 (´∀`*)ウフフ そして窓を開け色を塗り続けてると 隣の部屋から母親が来て 「シンナーがこっちの部屋まで匂い 臭いからやめて」と言われてしまう 仕方ないの今日の所は これで勘弁してやろうと思い
0
カバー画像

「500円サンタ」

【クリスマス】9歳の時のクリスマス母親がクリスマスプレゼントとして玩具1個買ってくれる事になった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°この頃の俺は毎日のように玩具屋に行き玩具をずっと長時間眺めて買いたい欲を抑えてた。欲しいおもちゃを眺めてるとその玩具で遊んでる妄想が膨らみ少しだけ物欲を我慢できいつか買おうと目標が出来た。なので俺はクリスマスに買ってくれる物はもう既に決まってて母親にその玩具の値段を教えた。その玩具は3500円のロボットのプラモデル「ダイオージャ」だった!(´∀`*)ウフフダイオージャはプラモデルなのに全長50㎝もあり中に豆電球を仕込むと各箇所が光るようになってる。これは当時最大のプラモデルで最新技術を投入したまさに最強ロボダイオージャだ!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【サンタの配達】当時住んでた三郷団地には商店街の玩具屋と2件あるスーパーの玩具屋の合計3か所あった。その中でも商店街の玩具屋はクリスマス用と伝えて玩具を買うとここの従業員がのサンタの格好で各家庭に玩具を配達してくれる。しかも凄くド派手な装飾を付けた商用のワーゲンビートルを使い各家庭に配達してくれるから車を見るだけでも気分が楽しい。なので俺はどうしてもプレゼントをサンタに持ってきて欲しかったので商店街の玩具屋で買う事にした。このクリスマス用配達の受付は12月15日からだったのでこれを母親に伝え15日が過ぎたらお金をもらって買おうと計画した。それまでの間毎日おもちゃ屋に行ってダイオージャを長々見つめ欲しい気持ちを膨らませてた。そんなある時ダイオージャの箱を開けて説明書を見てみるとなんと!豆電球が別売りだっ
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら