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★お尻から衰えるという考え方★

人間は脚から衰えると言いますが現代生活ではお尻から衰えると言うのが 実情に近いようですね。 お客様もお尻が硬くなっていたり お尻まわりの筋肉が硬くなっていたり 本来の機能が発揮されていないことも多々あります。 それらは、座りすぎの影響もありますよね。 骨盤を中心とした股関節と腰椎の衰えが進行して 姿勢の悪化により多くの不調を招くことに。 股関節への影響としては 骨盤と大腿骨をつなぐお尻や 太腿まわりの筋肉が硬く衰えて 関節がねじれてゆがむことに。 脚も開きづらくなり つい脚を組んでしまう原因にも。 骨盤への影響としては 正しい姿勢では軽く前傾するのが 本来のポジションになりますが 周辺の筋肉が弱化して前後へ過度に傾くと 座ってから素早く立つ動作が困難になることにも。 腰椎への影響としては 土台の骨盤が傾くと過剰なカーブや反りが生じて 腰が重だるくなっていきます。 骨同士や間にある椎間板が圧迫されることで 腰痛にもなりがちに。 仕事や日常生活を見直して 座らずにできることがないか 改善していきたいですね。
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姿勢チェック

呼吸には3つあります。代謝性呼吸⇒生命維持のため無意識に呼吸し体内に酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出行動性呼吸⇒話す、歌うなどの音を出す上で自分の意志で深さや速さ、リズムを変えられる情動性呼吸⇒感情によって深さや速さが変わる興奮している時、悲しい時とても怖い思いをした時人混みに酔ってしまった時人前に出て緊張している時評価が気になり萎縮している時呼吸は浅く速くなっています。笑いすぎた時も、ですね(笑)特に感情的に何もなくても深く呼吸ができていない方がいます。それは姿勢の悪い方です。腰で座って脚を投げ出している⇒骨盤後傾おなかを出して歩くハイヒールを履いて歩く⇒骨盤前傾他にも猫背、巻き肩、ストレートネックなど姿勢が悪い方は「隠れ酸欠」それに加えマスク着用で口呼吸…正しい呼吸はできていません。肺の上部は鎖骨より2~3センチ上まで底部は横隔膜の上に乗っています。左肺の容量は1,000mlで右肺は少し大きくて1,200ml。姿勢が悪いと肺は圧迫され呼吸はしているのに酸欠状態ということになるのです。□ 頭が肩より出ている□ 肩が耳より前に出ている□ 背中が丸まっている□ 背中や腰が反りすぎている【姿勢チェック】壁にかかと、ふくらはぎ、お尻、肩甲骨、後頭部をつけて立ちます。横から見た時に耳、肩、腰、くるぶしが一直線になっているのが理想です。横からの自分の姿勢を写真に撮って確認してみてください。正しい呼吸をすると。。。●呼吸するだけでデトックス●代謝が上がり太りにくくなる●血の巡りがよくなる●冷え性が改善される●肩こりが軽減される●疲れにくくなる●発声が良くなる●心が安定しやすくなる姿勢が良く
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