超能力者が解説する「理不尽な出来事の原因」
自分は頑張っているのに気楽そうな他者も自分と同じような評価を受けている自分は苦労続きなのに苦労もせずに他者が幸せを手に入れているそのような不満を持ったり不満を抱えている人が周りにいませんか?
他者に対する不満を持つとその意識が創り出す現実には「他者に対して不満を持った人」が創り出されます現実は自らの潜在意識が創り出す世界であり自分その物です。
自分が右に動けば自分の影も右に動くようにあなたの意識と同じような現実を創り出します。
自らの創り出す世界の中にどれだけ "自らの問題点" を見つけそれを改善できるのかが自分の状況を変える『鍵』となります。
例えば、あなたとAさんそしてBさん、Cさん、Dさんは上下関係のない職場の同僚です。
誰もが自由に意見を述べることができ誰もが同じ立場です。
ある日はBさんがまたある日はCさんがそしてまたある日はDさんがあなたのところにやってきてAさんの仕事への不満をこぼしてきます。あなたは
皆がAさんに不満がある!
実は私も以前からAさんに不満があった!
そんな風に思うでしょう。しかし、不思議なことにBさんもCさんもDさんAさんの所には不満を言いにはきません。
仕事の改善のアドバイスもせずちょっとした嫌みを言うこともなく表情や態度に不満を表すこともありません。
現実的には同僚の皆が「Aさんの仕事に不満」を持っています。
ただ、Aさんに対しては誰も不満を言わないだけです。
それでも、直接不満が届いていないAさんにとっては「Aさんへの不満」は存在しておらずとても順調な現実であり問題は起きていません。
つまり
「あなたの認識する現実」と「Aさんの認識する現実
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