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住宅購入 買付申から契約日まで1週間?~その期間の不動産会社の動き 前編~

過去にお客さん希望で、買付した次の日の夜に契約をしたことがあります。役所調査から、管理会社への確認から、会社総出で行い、無事契約できました・・。あれほど長い一日はなかなかない・・。どーも、Ponchaです('ω')住宅を購入する時、特に驚かれるのが契約までの期間・・。多くの場合、購入しますと申し込みを入れて、約1週間ぐらいで契約締結することになります。そもそも申し込みを入れてから契約までの間、不動産仲介会社って何をしているのでしょうか?ということで今回は、中古マンション購入 買付申込をしてから契約までの期間って不動産会社は何をしているの?というテーマでお話をしたいと思います!戸建てや新築よりも、やっかいな中古マンションを購入した想定でお話をしたいと思います!今回は長くなったので、前編と後編に分けて説明したいと思います!買付の申込を入れてから約1週間で契約をしますが、その1週間の間で不動産仲介会社は、いったいどんな動きをしているのでしょうか?普段あまり知られていない、不動産会社の動きについてご紹介したいと思います!近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。お部屋探し・不動産購入といった不動産仲介業を行っていますので、住宅購入・投資用不動産を検討されている方はお気軽に連絡
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【ちょっと待った!】「では、こちらにサインをお願いします」

先日の「正直不動産」ご覧になりましたか?マンション内見の際、ミネルヴァ不動産の担当者が、その場で契約書に署名・押印を迫るシーンがありましたね。あんなシーンを見ちゃうと、怖くて内見なんかできなくなりますよね。 でも実際には、いきなり内見した現地で契約を行うようなことは出来ませんのでご安心ください。そこで今回は、元大手不動産営業マンの筆者が、不動産の申込から契約の流れや解約のルールについて、わかりやすく解説します。1.申込してしまったら契約したことになるの? ドラマにあったような中古マンションの1部屋を1社が独占的に販売することは稀です。 売主は、個人または個人から買取りリフォームして再販する不動産業者になります。 売却する場合は、個人であれ不動産業者であれ、仲介会社と媒介契約を交わす必要があります。 依頼された仲介会社は、レインズ等へ情報を登録し、他の不動産会社にも広く情報を公開します。 ですから、実際に内見に同行する仲介会社が、売主と直接やりとりするケースは稀です。 物件を内見し、顧客が購入を希望した場合、買主側の仲介会社は、顧客から購入申込書(買付)を取り付け、売主側の仲介会社に提出し、売主との交渉を依頼します。購入申込書には、購入希望価格や支払方法・時期、引渡し条件、住宅ローンを利用の有無などを記載します。現地では購入申込書を記入するところまでで、売主が申込条件を承諾し、初めて契約の運びとなります。また、契約というのは売主、買主双方が署名・押印するものです。 さらには宅建業法で、売買契約までに、宅建業者は買主に対し重要事項説明を行うことが義務づけられています。重要事項説明は
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