生日中殺さんは、親の次元を超える子
久しぶりの晴れです。今日は、生日中殺さんについて、少しだけ語ります。生日中殺というのは、親を表す年干支との関係性で、日干支が中殺される人のことを言います。 それが宿命中にあると、一般の算命学では、親が子どもを理解できない親子関係になると言われています。そして、生日中殺、で検索すると、宇宙人とか奇人変人のキーワードで一緒に紹介されたりしていて、・・変な子供、変な人、と思われ率が高いのか。wでもね、生日中殺を持っている本人は、自分を変わった人だとはまったく思ってないですよ。むしろ自分こそが常識人だという自負を持っていたりもするんです。でも周りからすると、・・やっぱりちょっと変わった人に見えるんですよね。なぜって、生きてる次元が違うからですね。生日中殺で有名な方といえば、やっぱり元大リーガーイチローさんですよね。前人未到のことをやったイチローさん。刀をバットに持ち替えたサムライって言われて、アメリカでマウンドに自分が登場する時は、演歌を流したみたいですね。w そんなイチローさん、子供の頃からプロの野球選手になるんだといい、夕食に豚肉をだした母親に、「野球選手になるには牛肉じゃないとだめなんだ。僕は牛しか食べない!」と言い張って、母親と揉めたそうです。見かねた父親が、「本人が嫌がるものをたべたとしても、栄養にはならないだろう。」と、幼きイチローを連れて、精肉店に行って買ってやったというエピソードがあります。 食べ物に贅沢をいってはならない、という当時の日本人の常識からすると、イチロー少年の主張は、平均的な家庭ならば、相当わがままな話で、当然親父にぶっ飛ばされてもおかしくない。でもチチロ
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