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宿命は嘘をつかない

昨日、生日中殺の下の子がクリスマスで主役を演じる大舞台に立った。「わたしは世界のダンサーになる!」と2歳の時に宣言した娘。そして今回の卒園前最後の、クリスマスの舞台は、特別な幼児園で、ダンス・アスリートになるためのコーディネーション・トレーニングを3年続けてきた娘が、これまでの集大成として自分の持ち味を外に発揮する機会だ。 わたしも、(誰もやれないので)ヘアメイク、舞台メイクを3人分引き受けたうえに、朝から、インターナショナルスクールの校長とのズーム面談もあり、むちゃくちゃ忙しい1日だった。 この子は、そもそも、何を考えているのかよくわからない子供なだけに、親は「本当にだいじょうぶなのか!?」と内心、ひやひやドキドキしていた。こどもからは、練習の様子も伝わってこないので、ちゃんとやっているのかどうか、できもわからない。よくも悪くも、こどもの舞台なのだから、と言い聞かせて、客席から見ていた。しかし、プロファイラーとしての目線も働いていた。いま、子供の宿命が最大限発揮できる、環境が整っている。のほほん・のんびり、として、いつもタイミングがずれるため、運動の結果で成果をだしている仲間たちに内心呆れられ、バカにされることも多い娘が、今、自分のもっとも得意なフィールドに立つことになる。さぁ、ここでおもいきり、自分の宿命を発揮してくれ!振り返れば、自分の主観や実際の結果ではなく、娘の宿命の方を信じ続けてきた子育てだったと思う。さぁ、それがある意味で、現れる瞬間だ。ここで、舞台の大きさに負けてしまう可能性だってある。体育館とは訳が違う。一体、なにがおこるのか。ぴかちゅうは手に汗握っていた。大
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生日中殺の子供に手玉に取られた話

この間、禄存星をもつ娘に「お母さんイケメンだし、私、将来お母さんと結婚したい。そしてず〜っと、ず〜っと一緒にいよう。お母さん、大好き」って、真剣な顔で言われ、ほっぺたに本気チューされました..「いや、お母さんのもとにいてはダメだよ、あなたを待ってる人がちゃんと他にいるからね。」とやんわり断ったものの.... わたし、心はおっさんなので、ピュアな心にふれて、なんだかほんわかした気分になったわけですよ。可愛いなぁ〜って。やっぱり気分良くなると、なんか買ってやりたくなるじゃないですか。で、帰り道のスーパーでお菓子を「内緒だよ」って買ってやったわけよね。そして、ちょっといい気になるじゃん。そして誰かに話したくなるじゃん。パートナーより、日頃、娘に好かれているってことを車騎星パートナーにここぞとばかりマウントとりたくなっちゃって、「あのさ、わたしさ、ようちゃんに結婚したいって真剣に言われちゃったんだよね。お母さんが大好きってさ〜参ったよねぇっっw」って、口元緩みながら、さりげなく自慢したら、パートナーは固まったの。(おお、うろたえてるな!)ってほくそ笑んだら、「えっ!俺もそれ言われたんだけど!!」って。「お父さん、素敵だから、結婚したいって....それで、俺かわいくなっちゃって、チョコレート買ってやったんだ。」「・・・・・。」二人で顔を見合わせて、お互いを指差して、同時に言いましたよ。「あいつぅ〜〜!!やられた!!」生日中殺の子供は、親の次元を超えたところにいるので、このように簡単に親を手玉に取ることがあります。wこどもにどう言う親なのか、すっかり見切られちゃってんですよね。見切られちゃ
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生日中殺の子供の日常

変人と言われる生日中殺の子供って、実際どうなん?って思うでしょうから、今日はそんなうちの天使・生日中殺の子供の話。幼稚園では、変人っていうよりも、先生からもお友達からも、いつもイマジネーションの中にいる不思議ちゃんみたいな扱いの下の子です。でも、ボ〜ッとしているかと思いきや、突然真顔で核心をついたことを言ったりするからどきりとします。なめてかかると、痛い目に合う。この間車を運転して、家族で帰っていた時、私の運転の様子を眺めながら、「わたし前から密かに思ってたんだけど、お母さんって、もしかして、頭悪いんじゃない? 右に曲がるっていったら、こっちでしょうが。」って。ああ、バカだとも!!w右と左の区別がつかないことがついにバレちゃったよ。普段は空想の話ばっかりしてるくせに、時々、真顔でシビアなことを言うんだよなぁ。あるとき部屋があまりにしっちゃかめっちゃかになっているので、わたしは子供たちを怒って、寝室を片付けさせていました。ふてくされながら姉と下の生日中殺の子が片付けているのを、たまたま部屋の外で、掃除している時に立ち聞きしてしまったので、二人の会話をご紹介。下の子が「はぁ〜わたし、ドリゼラとアナスタシアになりたいなぁ・・」とため息をつく。(ええ!いつもプリンセスをご指名なのに、なぜシンデレラの意地悪なお姉さんたちになりたい?! どうしたんだろう)と私はドアの外でびっくり。姉「ふん・・。なれば!」←怒られてイライラしてるので、半分相手にしてない。「ちょっと、ぶつくさ言ってないで、あなたも早く一緒に片付けてよ!」下の子「いいの?じゃあ、あなた、シンデレラね。」姉「....いいよ、私は
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生日中殺さんは、親の次元を超える子

久しぶりの晴れです。今日は、生日中殺さんについて、少しだけ語ります。生日中殺というのは、親を表す年干支との関係性で、日干支が中殺される人のことを言います。 それが宿命中にあると、一般の算命学では、親が子どもを理解できない親子関係になると言われています。そして、生日中殺、で検索すると、宇宙人とか奇人変人のキーワードで一緒に紹介されたりしていて、・・変な子供、変な人、と思われ率が高いのか。wでもね、生日中殺を持っている本人は、自分を変わった人だとはまったく思ってないですよ。むしろ自分こそが常識人だという自負を持っていたりもするんです。でも周りからすると、・・やっぱりちょっと変わった人に見えるんですよね。なぜって、生きてる次元が違うからですね。生日中殺で有名な方といえば、やっぱり元大リーガーイチローさんですよね。前人未到のことをやったイチローさん。刀をバットに持ち替えたサムライって言われて、アメリカでマウンドに自分が登場する時は、演歌を流したみたいですね。w そんなイチローさん、子供の頃からプロの野球選手になるんだといい、夕食に豚肉をだした母親に、「野球選手になるには牛肉じゃないとだめなんだ。僕は牛しか食べない!」と言い張って、母親と揉めたそうです。見かねた父親が、「本人が嫌がるものをたべたとしても、栄養にはならないだろう。」と、幼きイチローを連れて、精肉店に行って買ってやったというエピソードがあります。 食べ物に贅沢をいってはならない、という当時の日本人の常識からすると、イチロー少年の主張は、平均的な家庭ならば、相当わがままな話で、当然親父にぶっ飛ばされてもおかしくない。でもチチロ
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