妊活にも効く「ありがとう」の魔法
心と身体は深くつながっている突然ですが、「プラシーボ効果」って知ってますか? 簡単に言うと、「これは効く!と思い込むことで、 本当に症状が良くなっちゃう現象のこと。たとえば、昔、私の友人が「この石、肩こりにめっちゃ効くらしいよ!」と どこにでも落ちていそうな小石を渡してきたんです。「いやいや、ただの石やん」と思いながらも、 試しに首からぶら下げてみたら、 「あれ?なんか効いてる気がする…」 (いや、たぶん気のせい)でも、これって大事なこと。私たちの身体は、私たちの思い込みを ちゃんと信じてしまうんです。実は、科学的にも証明されているんですよ! 「ストレスを受けた細胞はダメージを受けるが、 ポジティブな感情を持つことで回復しやすくなる」ということが分かっています。 「どうせ私なんて…」 「妊娠できる気がしない…」 そんなふうに考え続けると、 そのネガティブなエネルギーが細胞にまで染み込んでしまいます。でも逆に、 「私は大丈夫!」 「私の身体はすごい!」 って信じることで、 細胞たちも「おっしゃ!本気出すか!」と元気になるんです。 では、具体的にどうすればいいのか?① 朝起きたら、自分に「おはよう!」と挨拶する。 (これ、最初は恥ずかしいけど、やってみると意外と楽しい)② 鏡の前で「今日もかわいいね!」と自分にニヤつく。 (「そんなことないし!」と思っても、とりあえずやってみる)③ 夜寝る前や、お風呂の中で「子宮さん、今日もありがとう」 と声をかける。(夫に聞かれたら「なんでもない」と流す)④ ネガティブな気持ちが湧いたら 「おっと、今のなし!」と声に出す。 (思考の訂正ボタンを
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