不妊治療

記事
コラム
4月から不妊治療の一部が
保険適用になりましたね(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

不妊治療は、身体的だけではなく
経済的にも大変なので
すごく良かったと思います。

私も不妊治療をへて
ここちゃんを授かりました。

少しだけ不妊治療の事を
お話したいと思います。

結婚して翌年に挙式を予定していたので
旦那さんとは
“赤ちゃんが出来たらいいねぇ”
くらいに話していました。

挙式も終わり本格的に
妊活を考え初めました。

最初は、アプリを使っていました。
なかなか子宝には、恵まれず
生理が来るたびに毎回泣いていました。

結婚して、妊活すれば
子どもは、授かれるものだと思っていました。
ニュースなどで芸能人が
妊娠報告をしているのをみては
“何で私の所にはきてくれないの?”
と泣いていました。

なかなか授かれず1年がたち
検査をしてみようと決心しました。

検査したら、
自分は、“子どもをもてないかも…”
と分かってしまい怖い気持ちと、
このまま毎月泣いて時間を無駄に
してしまうかもという
気持ちとで複雑でした。

検査や治療をしたから
赤ちゃんを授かれるわけではありません。
不妊治療は、どんなに一生懸命
取り組んでもいい結果が出るとは限りません

でも、子どもが欲しかったので
旦那さんと話し合って
検査をする事決めました。

2020年11月から
不妊治療の専門病院に行きました。
普通の病院とは雰囲気が違い過ぎて
怖くなってしまいました。

”次、生理が来たら電話予約をして下さい”
と言われたのですが、
予約をする事が出来ませんでした。

旦那さんも私の気持ちを受け入れて
くれて少し待ってくれました。

やっと気持ちの整理が出来き、
2月から治療を再開しました。

タイミング法もしました。

その間にいろいろな検査をした結果
卵管が詰まっていて自然妊娠は
厳しいと言われてしまいました。

お会計を待ってる時も
涙が溢れて止まりませんでした。

その後、1回人工受精も
行いましたがダメでした。

自然妊娠は厳しいかったので
すぐに体外受精に進もうとしていました

体外受精のスケジュールを
次回決めましょう!
と言う時に
初めての緊急事態宣言が
出てしまい病院も休診になってしまい
治療が止まってしまいました。

やっと緊急事態宣言があけて
病院に電話しましたが、
皆、治療を待っていたので
なかなか予約がとれませんでした。

体外受精をするのに私は、
自己注射をして卵子の数を
増やす事になりました。

お腹、おしり決まった時間に打たないと
いけなかったし、
“自分で注射するの!”と驚きました。

痛かったですが、
“赤ちゃんがきてるれるかも…”との
思いで乗り越えました。

6月に卵子が無事育ち、
採卵の際は、旦那さんにも付き添いで
来てもらいました。

麻酔しているにもかかわらず
痛くて痛くて泣いていました。

終わって痛くて動けず、痛み止を追加してもらい。

旦那さんの手をかりやっとの思いで帰りました。

受精して育だつか不安でたまりませんでした

数日後
上手く受精卵に何個かなってくれました。
と連絡がありました。

ポリープをとったりしたので
受精卵をお腹に戻せたのは
10月になってしまいました。

なるべく動かないで安静に!
といわれていたので結果が出るまでは
トイレ、お風呂、食事の用意以外
では動きませんでした。

不安で、たまりませんでした。

11月に妊活がわかりました。
幸いなことに、
治療期間も約1年で
1回の体外受精で子宝に恵まれました。

治療中は、ゴールの見えない
マラソンを走っている感じで
苦しくてたまりませんでした

さらに不妊治療は、
経済的にも大変ですが、
病院に行くと
“次、◯日に来て下さい”
と言われるのでなかなかパートを
入れる事も出来ませんでした。

仕事しなが不妊治療をする事は、
きびしいと感じました。

私は、パート先の店長に事情を話して
シフトに入っていないときでも
募集の時間帯が出れば入ります。
という感じで体外受精に以降してからは
ほぼオフの状態でシフトを出していました。

4月から一部が保険適用になり
少しでも子宝を望んでいるご夫婦に
ご縁がある事を祈ってます。

長文にお付き合い頂き誠に
ありがとうございました(^人^)


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