自分の心に気づく
こんばんは。皆様はどんな週末を過ごされたでしょうか?自分の心に余裕がなくなると、周りのことへの関心が高まることってありませんか?普段はすっと見過ごせることも一つ一つが心に引っかかるようなそんな感覚です。なにげないことだけど、心はとても繊細です。小さな引っかかりに気づかず溜め込んでいると、ダムの水がいっぱいになり決壊するように、私たちの心も決壊してしまいます。なので、日頃からの心のケアや心が発するサインに気づいてあげることがとても大切です。心を保つ方法は一つではないのですが、今日は心のダメージを少なくするための工夫を一つ皆様とシェアできたらいいなと思います。「あの人はまた疲れた顔してる」「きっとこの人はこんな風に思っているのだろう」「あの人は私のことが苦手なのかな」「私と仕事がやりづらいと思っているのかな」「なんでそんな風立ち回りができるのだろう。考えられない。」「どうせ私のことなんて嫌いなんだ。どうでも良いと思っているんだ。」なんて、頭に思い浮かぶことってありませんか?そんなときは無性に相手にイライラしてしまい、職場や学校でもムスッとした態度が出てしまったり、やらねばならない業務や学業に集中しきれなかったりしますよね。一見、相手に問題があるような場面ですが実は自分の心の余裕のなさや睡眠不足、疲労の蓄積が他罰的思考を引き起こしていることも多いです。もちろん生活していれば気に合わない相手がいますが、良い状態のときは「しょうがない」と受け入れられてしまうもの。 自分の問題に気が付くことができて始めて自体は良い方向にいくのだと思うんです。相手に問題があったとしても、自分がそれに固執して
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