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できない理由を探してしまうこと

わたしは、7年間の不妊治療の末、高齢で出産しました。同じような方が光の方向にへ向かう力になれるよう発信しております。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇できない理由ではなく、できる方法を考えることが大事だなって思ったお話です。わたしは、ずっと前から屋久島に行きたくて登山を一緒にしている友達にそのことを伝えると「いいね~。わたしも一度は行ってみたい」って言ったので、「じゃあ行こうよ!」って誘ったら「行こう!何月がいいかな?」って話が進みつつありました。ところが「やっぱり仕事休みにくい。休みをたくさん取っている人もいるけど陰で言われているし・・・」「家族のことが気になるし・・・」と言い始めました。何か新しいことをはじめる大きなことや小さいことでも、「お金がないから」「時間がないから」「子どもがいるから」などできない理由を探してしまう人が多いのではないかなと思います。わたしもそうでした。でも、ある女性のお話を聞いたことがきっかけで、できない理由ではなくできる方法を考えるほうが人生豊かになるんだ!と思えたんです。その女性は0歳、3歳 5歳の子どもを持つ母親でした。どうしても海外研修に行きたかったのだけどまだ、子どもに手がかかるし初めから無理だと諦めていました。だから、子どもがいるから無理だということを上司に伝えると「あなたは行きたいの?行きたくないの?」って聞かれて「行きたいです!」って即答したと言っていました。それから、いける方法を考えたということでした。そして、3人の子どもを預けれらる、実家の母親、義母に頼んだそうです。でも、どちらも「3人は無理」っていう返事。3人は無理ってことは1人
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自分次第、とは言うけれど。

スピリチュアルに限らず、自己啓発、カウンセリングなどでおなじみの話ー「自分次第」「他人は変えられない、変われるのは自分だ」「自分が変われば、見える世界は変わる」といったことって、謳われていますよね。ㅤㅤさてこれに対して、あなたはどう感じていますか?スピリチュアル系の電話相談を受けていると、「やってみたけど変わらないっっ」というハナシは多く、ㅤだからそんなことではなくてもっとカボチャが馬車になる方法を教えてくれ、という要望に発展します。ㅤ ㅤ 「自分次第」という思考のもと、変われる人と、変われない人の違いは、いったいどこにあるのでしょうか? ㅤㅤ同じ山を登っているから抽象的ではありますが、変われない人は結局「同じ山」を登っており、単に「ルート替え」をしただけだからです。ㅤ頂上までのルートを変えれば、道中の見える景色が変わる。そのルートにしか見られない、独特の花や植物にも出会って、なんだか新鮮だ。あぁ、良かったぁ…と、気分が上がっている時期もあるものの、ㅤ結局辿り着いたのは…あれ?同じ頂上なんですがっっ?!ということになり、リピートーリピートーリピート…のエンドレス。ㅤ ㅤ 同じ山ってなに? どういうコト??かというと、自分の持つ信念体系ーいわゆる思い込みの枠の中だけでの選択になっている、ということです。ㅤㅤ カラーサングラス、とかを想像するとイメージが湧きやすいかもしれません。うっすら赤いフィルターのサングラスをかけていたら、自分にとっては、何をどう見ても「赤っぽい」モノしか見えませんね。だから、「自分次第」といわれ、考えて、選択してきたけれど、結局「赤色」しか見えてこない、とい
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彼を作るには「いつもと違う道を歩くの?」

さて、恋人を作るための指南本などに、時々「いつもと違う場所へ行ってみましょう。」とか「ちょっと雰囲気を変えて、いつもと違うあなたを演出してみましょう。」みたいなことが書かれている場合があります。占いでも「これまでと違うあなたを」みたいなことがよく書かれています。私も言っているかもしれません。これは、違う道を通るから彼と出会うという意味ではありません。間違えないでくださいね。いつもと違う道を歩くだけで生涯の伴侶に出会うなら、みんな歩いていると思います。この表現は、「なんでもアリである柔軟な自分を受け入れる練習」なのです。つまり、恋人ができない、結婚できないという人の多くは、「私は恋人ができない」と決めつけていたり、「結婚相手はこうでなければならない」と思い込んでいることが多いのです。だから、本当はいい男性なのに、ちょっとハゲてるだけで「ハゲは嫌」とか「背が低いから嫌」と候補から排除したり、同じパターンの上手くいかない男性とばかり付き合ったりするのです。それをもっと柔軟な心に、柔軟な考え方にするために「いつもと違う道を歩く」ことからスタートしなさいと言っているのです。もちろん、いつもと違う道を歩いてもたいていは何も変わりません。もしかしたら犬のフンを踏んだりすることもあります。(多くの人はここでまた元の世界に戻ります。)しかし、「なんでもアリである柔軟な自分を受け入れる練習」なのですから、「あら~この道はおかしな道だったわね。明日は違う道をあるいてみましょう」と言えるあなたになるための練習なのです。自分の人生が、こうでなければならないと考えたり、いつもと同じでないといけないと決めつ
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願う物、欲しい物を見る

あなたが恋愛を上手く成就させたい、仕事がほしい、そういう時に「何を考えているのか」が結果を大きく変えてしまいます。「彼が欲しいんです。」「結婚したいんです。」「就職したいんです。」と言っていても、心の中が「でも、私には素敵な人は現れない。」「でも私は結婚できない。」「でも、私は働きたい会社は採用してくれない。」という信じ込みがあった場合は上手く行きません。今日カレーを作ろうと思っている人は、お肉やニンジン、たまねぎを探します。スーパーへ行こうとします。道を歩いていて無人販売所があれば、そこにニンジンはないかと最初に見てみるでしょう。旅行に行きたい人は、旅行サイトを探します。出前を取りたい人は出前のサイトを探します。そして、そこに「見つからなかったらどうしよう」という不安感はありません。恋愛も転職も同じで、できなかったらどうしよう、見つからなかったらどうしようと思って取り組む人と、当たり前のように大丈夫だと思っている人では、やはり違うのです。それを、気合が入っているという人もいますし、引き寄せを正しく使っているという人もいます。表現はどんな言い方でもいいのです。欲しいものを一直線に見る。それを手に入れることを疑わない。これが大切なのです。そう書くと「でも私は太っているから。」「でも私は学歴がないから」「でも私はかわいくないから」などと、また「出来ない理由」を探してしまう方は特に一度よく考えてみましょう。太っていても彼ができる人も、学歴がなくてもちゃんと仕事をしている人もいます。それは理由になりません。あなたがそこに「できない」という信じ込みをしているだけなのだということに気がつか
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