愛車の健康診断も気にしよう
世の中、当たりまえの信用が崩れるような事件がどうしてこんなにもあるのでしょう。例えば車検や修理は当たりまえの信用の上に成り立ってきたことです。でもその信用を根底から覆すようなことが起きています。車とは私たちの命を時には守り、時には傷つけます。その安全は整備と運転者にかかっています。いくら安全な運転をしていても、整備が不良では車は危険な道具となってしまうでしょう。今まで車の安全を維持してくれる人への信用は当たりまえのことでした。でもこれからは、そうではない時代が来るということでしょうか。車は人から愛されてきたものです。人任せにしてしまったことを反省しなければならないとも感じています。愛車を大切にすることは、自分を大切にすることです。健康診断の結果は気にするのに、愛車の点検には無頓着だったこともこれからは変えていかなければならないようです。
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