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【再掲】老化防止の薬膳酒を作ってみよう!

※よそのブログの再掲ですアンチエイジング、それは人類の見果てぬ夢ですよね。幸いなことに、薬膳や薬膳酒でエイジングケアはできます。今回は、焼酎とワインを使ったアンチエイジング薬膳酒を紹介したいと思います。 【枸杞酒】 材料・焼酎(度数25度以上のもの)1L ・クコの実200g ・密閉できる瓶 クコの実は老化防止に役立つと言われる生薬で、それだけでなく血を補う効果も持ちます。酒は血行を良くする働きがあるのでピッタリの組み合わせなのです。焼酎は、好みでウイスキーに変えても大丈夫です。 作り方・容器は熱湯かアルコールで殺菌する ・容器にクコの実と焼酎を入れる ・冷暗所に容器を置き、2,3日毎に容器の中身がよく混ざるよう静かに振る ・3週間漬け込めばできあがり 寝る前に50mlほど飲み、残った実も食べてください。 【枸杞ワイン】 材料 ・赤ワイン750ml ・クコの実150g ・密閉できる瓶 赤ワインは血行不良を改善する効果が特に強く、血を補うクコの実とやはりぴったりな組み合わせです。 作り方・容器は熱湯かアルコールで消毒する ・容器にクコの実と焼酎を入れる ・冷蔵庫に容器を置き、2,3日毎に容器の中身がよく混ざるよう静かに振る ・3週間漬け込めばできあがり 枸杞ワインは香りが良く、食前酒としても楽しめます。残った実も香りがいいので、そのまま食べるだけでなく、お菓子などに使ってみてください。
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【再掲】高血圧・冷え症に玉ねぎの薬膳酒

※よそのブログからの再掲です玉ねぎは体のめぐり(気の巡り)を良くし、血行を促進します。これを使って、冷え性や高血圧に効く薬膳酒を作りましょう。【材料】 ・紫玉ねぎ1個 ・赤ワイン(辛口)750ml ・密閉瓶 赤ワインもお酒の中では血行を促進する力が強いです。体のめぐりを良くする効果もあります。ここに玉ねぎを加えることで、相乗効果が生まれます。 【作り方】 ・玉葱は薄切りにしてよくほぐす ・保存便にワインとともに玉ねぎを入れる ・冷蔵庫に1週間保存し、1日に1回は瓶を振って混ぜる ・毎晩約30mlを飲む 辛口のワインを使いますが、玉ねぎを漬け込むことで味がまろやかになります。漬け込んだ玉ねぎは炒めものや煮物などの料理に使えますよ。個人的には鶏レバーの赤ワイン煮に使うのがおすすめです。 ※これはあくまで食材の効能です。医薬品ではありません。適切な時に適切な医療を受けましょう。
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【再掲】不眠・物忘れ・肌荒れになつめ薬膳酒レシピ2種

※これはよそのブログからの再掲です。不眠、物忘れは、漢方(中医学)では血の不足が原因と見ます。肌荒れは血行の悪さが原因と見ます。 漢方で、血を補ってくれるとされる果物がなつめ(紅棗)です。今回は、なつめで血を補い、酒で血行を促進してくれる薬膳酒レシピを2つ紹介しますね。 【棗レモン酒】 材料・なつめ100g ・レモン1個 ・ホワイトリカー400ml ・紹興酒400ml ・氷砂糖60g ・密閉瓶 なつめは不眠、物忘れだけでなく、不眠、動悸、精神不安にも効くとされています。レモンは口の乾きや食欲不振、疲労に効くとされています。紹興酒は冷え性や血行促進、関節痛、筋肉のこわばりに効くとされています。ホワイトリカーはストレスや筋肉痛、血行促進に効くとされています。氷砂糖は疲労を癒やし、喉や気管支を潤してくれるとされています。作り方・レモンは輪切りにして皮を剥く ・瓶に棗、レモンスライス、氷砂糖を入れる ・ホワイトリカーと紹興酒を静かに注ぐ ・1ヶ月以上冷暗所で保存し、なつめとレモンを濾過して漏斗で細口瓶に移す 【棗人参酒】 材料・棗250g ・高麗人参20g ・焼酎1.8L ・密閉瓶 ・レモン汁720ml 高麗人参はよく体力をつけ、物忘れや心身不安に効きます。また、胃腸を元気にしてくれるため、血を作るための栄養をよく吸収する手助けをしてくれます。 作り方・密閉瓶に棗、高麗人参、焼酎を入れる ・冷暗所で2週間以上保存する ・飲む前に、棗人参酒50mlに対し、レモン汁を約20ml加えて飲む どちらの薬膳酒も、レモンのおかげでさわやかで口当たりがよいです。ロックにしたり食前酒にしたりしてもおい
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