中小企業経営のための情報発信ブログ185:エフォートレス思考
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、グレッグ・マキューン著「エフォートレス思考」(かんき出版)を紹介します。著者のマキューン氏は、「エッセンシャル思考」の著者で、シリコンバレーのコンサルティング会社THIS inc.のCFOです。
日本では、睡眠時間を削ってでも、プライベートを犠牲にしても仕事に打ち込むべきだという風潮がいまだにあります。確かにワークライフバランスを考える人も増えてきていますが、まだまだ少数です。
すべてのタスクに全力を注いでいたらどれだけ時間があっても足りません。これ以上頑張れというのでしょうか?この答えを与えてくれるのがこの本です。
マキューン氏は「エッセンシャル思考」で「99%の無駄を捨て1%に集中する方法」を説きました。「大切なことだけに集中しよう」としても、なおタスクは山積みで疲労困憊状態は続きます。その経験から、マキューン氏は「やり方を変えるしかない」という気付きを得たのです。それがこの本です。
「エッセンシャル思考」は「何をやるか(何をやらないか)を教えてくれるもの」で、「エフォートレス思考」は「どのようにやるのかを教えてくれるもの」です。
それが「努力を最小化して成果を最大化する」方法、エフォートレス思考です。
エッセンシャル思考で、大半のものは必要がないということを理解し、エフォートレス思考で、どのようにやるのか具体的な手段をエピソードをもとに学ぶことができます。
この本は、大まかにいえば、
Ⅰ:エフォートレスな精神
Ⅱ:エフォートレスな行動
Ⅲ:エフォートレスな仕組み化
の3つで構成されています。
1.エフォートレス
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