【逃げ切り根性のみっともなさ】
日常的スピリチュアル、安田です。
自分の世代のことしか
考えていない人は
自分たちだけ
逃げ切ろうとします。
逃げ切ろうとする根性によって
長期視点で見れなくなり
次世代につなげる歩みが
できなくなるのです。
前世代が次世代のことを
考えていくことは
当たり前のことなのですが
歴史的に次世代のことを
考えることができなかったのです。
現実的な環境の厳しさがあり
余裕がなかったので
自分たちのことしか
考えることができなかったのです。
今は時代の転換期なので
より混沌としているので
余裕がないのですが
余裕がないからこそ
長期視点が必要なのです。
前世代は穴埋めと
建設の両方が必要であり
次世代は建設のみを
していくというのが
理想なのです。
前世代の使命と
次世代の使命は
違うのです。
その使命の違いを悟らないと
逃げ切ろうとする
みっともない根性が
出てくるのです。
今の時代は
自分のことしか
考えないことに
幼さを感じるのです。
子どもが幼いのは
当たり前なのですが
大人の幼さは
みっともないのです。
過去の時代が
どうであったかではなく
今の時代の私たちは
次世代につなげる歩みが
必要なのです。
どんな人でも
この世で永遠に
生きることはできないので
次世代につなげる意識は
必要なことなのです。
前世代の使命は
次世代につなげることが
使命でもあるのです。
その使命を意識することで
長期視点で考えることができ
使命を全うする歩みができるのです。
使命というのは
与えられた環境の中にあり
時代の背景の中にあります。
親と子どもは
最低でも20年の
年齢差があるので
使命の違
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