乳がんと子宮頸がんの記録#11 子宮頸がん告知とひどい医者
子宮頸がんの結果の日前日から眠むれなくて朝早くから病院へ行く準備をしていた。子供達を学校に送り出してから病院へ向かった。物凄く緊張していた。病院に着いて待合室で待ってる間手の震えが止まらず早く結果を聞いて安心したいと思っていました。名前を呼ばれて診察室に入り椅子に座ろうとした途端「癌だったから紹介状書くから。」って言われて愕然としました。ここの病院では大きな手術が出来ないから他の病院へ紹介状を書くと・・私はもし何かあった時は「この先生にお願いしよう!」と決めていた医師がいた。でもここの医師は自分の先輩がいるからと違う病院を進めてきた。押し問答がはじまった。どちらも譲らず・・・私は医師に自分に命だから自分で決める!と言った。その医師は人が変わったように冷酷に「私は命の保証しないですから勝手にしたらいい。」と言ってきた。そして子供のようにむくれた。これにはさすがに呆れました。私はこんな医師に何年もがん検診をお願いしていたのだ。自分を殴ってやりたい気分だった。見かねた看護師さんが仲裁に入った。むくれた子供のような医師に一言言って診察室を出た。(それは秘密です 笑)この後看護師長さんが来て私に平謝りで私が希望する病院へ連絡してくれこれから向かいます。と予約もしてくれた。看護師長さんにお礼を言ってすぐにセカンドオピニオンを受ける為自分で決めた病院へ向かった。つづく・・・
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