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Red&Blue Chair をCGで再現してみました

みなさんこんにちは!今回は自分の得意分野を活かし、既存の椅子をCGモデリング化しました〜このモデリングに関しては設計図が手元にあったのと形が複雑でなかったという事もあり、作業時間はなんと。。。15分!隙間時間に作れました!やはり自分のデザインなはなくてもCGに落とし込めたらとても達成感があります。「自分でもカタチにできたーー!」って。そんな今回の椅子のモデルは、「 Red&Blue Chair 」というヘーリット・トーマス・リートフェルトさんの代表作です!角材と板のみが交差していて、形がシンプルに見えますね。一見簡易的に見えますが、シンプルな設計こそカタチができるまでの時間がかかると思います。。。圧巻な設計。自分でも設計やデザインは日々鍛えているのでよく自分で設計した建築や家具などのモデリングはしますがまだまだ改善したい所があるため公開は致しかねます。。今は自分の設計ノートの中で温めさせてください^^短いブログでしたが最後までお読みいただきあるがとうございました!次回もお楽しみに
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CG作成の流れについて

このブログでは私がCGを作成するにあたっての大まかな流れを紹介していきます。① 大まかな全体像をイメージするこれは実際何かにメモをしてもいいですし、頭の中でイメージするだけでも構いません。とにかく全体像について考えることは怠らないようにしています。1つ1つのパーツが良くてもバランスが悪いとどうしても良い作品には見えないのでどこから見ても大体綺麗に見えるように全体を意識して作っていくことは大切だと思っています。② 実際にオブジェクトを作成していくこの時、何か元となる画像や動画がある場合はそれをじっくり見て、「どこに何が配置されていてどことどこの感覚が同じか」などをしっかりと把握した上で作成するようにしています。写実性を求めるにはもちろんテクスチャやライティングは重要ですがそれ以前にオブジェクトの形が洗練されているものでないと意味がないのでここは慎重に取り掛かるようにしています。 具体的には何かロゴなどを扱う場合にはそのロゴのPDFを作成し、それをSVGに変換したりすることがよくあります。③ テクスチャを貼る私はBlenderを使用しているので、UV展開と毎回格闘しています(笑)とはいえ貼ってしまえばこっちのもんなのでそこまで難しい作業ではありません。④ ライティングここは写実性を左右する最も重要な部分と言っても過言ではないと思っています。ライティングというのは光源を調節する工程のことで、太陽だったり液晶だったりLED照明だったりそれは様々です。シーンによって強さ、角度、色調を考慮する必要があり単純に見えて一番重要です。⑤ カメラ最後はカメラの設定です。私が一番気にかけているのは画
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ブラックホールのモデリング

こんにちは。Ny-Designlab-Tokyoです。今回の記事では、いつもとは違う3DCGを紹介をしていきます。こちらのブラックホールの画像、実は0からモデリングとレンダリングで制作を行いました。使用ソフトはBlenderです。最近、Blenderでモデリングをする機会が増えてきています。様々な形状の物を表現できるので便利ではあるのですが、設定等でかなり手こずる事が多いなと感じています。基本的には、建物等のモデリングを行っているので、初めての試みとなりました。球体と平面を用意するだけで、モデリング自体はかなりシンプルなのですが、レンダリングの設定がかなり複雑でした。ただ、設定に関しては、大まかな流れさえ覚えてしまえば、他にも応用が効きそうなので、色々と練習を重ねたいと思います。
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