直感型から思考型へ
私は、舞台に立つ時も、朗読ライブをする時も、すべて直感型でした。台本読んで、なんとなくこんなイメージね。ふむふむ、よし!とそのままセリフ喋るタイプ。朗読でも、なるべく流れで読んで…でもせっかく舞台人が読むのだから・・・と、少し色を付けて、セリフの部分は感情たっぷりに読むスタイルです。が、それを先日指摘されまして。色をつけていたつもりでしたが、うねりという癖になって表れていたようです。好みの問題でもあるとは思いますが、癖と認識されるほどに歌っていたのであれば、少し考えなければなりません。ここで、高校時代に培ったノウハウを使います。上げるところ、下げるところを意識して、間を取るところ、読点をつけるところをしっかり書き出す。うねりそうになれば、間を取って音を上げ直す。という事をするようになりました。やはり生の舞台とは違い、何度も聞ける媒体になるので、聞きやすさは意識しなければいけません。直感だけでは、長く聞くに耐えないのですね。舞台と朗読ライブの経験値で何とかなると思っていましたが、奥が深いです、宅録。誰かに読みを聞いてもらいながら修正する事ができないので、最初からきちんと自分でディレクションしなければいけません。客観的な耳が必要です。因みに、指摘をされた音声は修正して、朗読ボランティア時代にお世話になった元アナウンサーの先生に聞いていただきました。聞いていただける人が近くにいるのは心強いなあと思いました。基本的には、宅録は楽しんでお届けしたいと思っていますが、クライアント様の意向にできるだけ沿うものをお届けしたいと思っています。一度お試しで・・・いかがでしょうか?
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