言霊は存在する
昔から言い伝えられていることは科学的に証明できることが少なくない。例えば、正月終わりの1/7に七草がゆを食べる風習がある。(♯コレいつの時期のブログだよ)七草がゆとは冬の時期に特に必要な栄養素の組み合わせ料理。冬場の青野菜が少ない時期を乗り切るための先人の知恵であり、昔の人が科学的に分析したはずはないけれど、現代において科学的に分析しても冬場の理にかなった食事法であることがわかっている。そんな話のほかの例として「言霊」がある。そもそも言霊とは何か。言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。(ウィキペディアより抜粋)平安時代。言葉は呪(しゅ)であるとされ、言葉で物事をコントロールしようとした人たちがいた。いわゆる陰陽師と呼ばれる人たち。この人たちは言葉で相手に呪(しゅ)をかける。あなたの病気は治る。と言いながらお祈りをする。するとなんだか回復する。これは現代の心理学で言うところの「プラシーボ効果」。プラシーボ効果とは、摂取してもなんの効果もない偽薬を処方しても、薬だと信じ込ませる事によって何らかの改善がみられることを言うのだけれど、陰陽師のご祈祷はその言葉版。「だいじょうぶ!」「もんだいない!!」「心配ないから!」と聞くと少しだけでも安心する。コレ、言霊。コトバが心に作用している。 行動心理学に含まれると思うのだけれど、人は「言った通りになる」。特に自分自身について自分で言ったことは本当にそうな
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