中小企業経営のための情報発信ブログ131:辞めない人財育成術
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「辞めない人財育成術」と題して、いかに辞めない人財を育成するのかについて書いていきます。空前の人手不足が続く中、優秀な人材を採用することが難しくなっています。何を持って優秀と判断するかは企業それぞれですが、優秀かどうかは入社するまでは分かりません。結局は、企業が求める「優秀」に合った人材を育成するしかありません。
各企業が求める「優秀」が異なっている以上、優秀な人材を育成する方法も、各企業によって違ってきます。突き離した言い方をすれば、各企業が自社が求める「優秀」な人財を育成する方法を自ら見つけなければならないのです。そうはいっても、根底にすべての企業に共通した基本的なものがあります。1.企業がやるべき3つの整備
企業がやるべきことの基本は「教育」「評価」「労働環境」の3つです。きちんと教えて、評価し、働く環境を整備することが、人財育成の根本中の根本です。
この「教育」「評価」「労働環境」を整備し、きちんと実施すると、辞めない理由ができます。辞めない理由の代表的なものを挙げれば Ⅰ:キャリア・ステップが見える
Ⅱ:短・中・長期の目標を持つ
Ⅲ:成長意欲が満たされる
Ⅳ:自己重要感が持てる
Ⅴ:やりがいを感じられる
Ⅵ:人間関係が良い
などがあります。
以下で、順次見ていきます。2.キャリア・ステップを示す
「キャリア・ステップを見せる」ということは、「仕事で頑張ればこうなる」ということを仕組みとしてみせることです。仕事を続けていれば、近い将来、どのようなポジションに就け、どれくらいの収入になるのかを明示する
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