絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

歌ってみたに必要な三種の神器(オーディオインターフェイス編)

おはようございます!MaCoです。PA、RECエンジニアを生業とさせて頂いています。三種の神器、前回に引き続き次に重要なのがオーディオインターフェースです。これがないと、せっかくの歌声も「歌ってみたかった」になりかねません。オーディオインターフェースは、あなたのアナログな歌声をデジタル信号に変換し、パソコンで録音・編集できるようにする大切なツール。言ってみれば、あなたの声をデジタル世界へ送り出すためのゲートなのです。オーディオインターフェースって何者?オーディオインターフェースの正体は、アナログとデジタルをつなぐ機材となります。マイクで拾ったアナログ音声をデジタル信号に変換し、パソコンに送り込むという、録音に欠かせない装置です。そして、この装置が優秀かどうかで、あなたの歌声がどれだけ魅力的に伝わるかが決まります。初心者におすすめのオーディオインターフェースオーディオインターフェースを選ぶ際、初心者にとって操作が簡単で、音質が良いモデルを選ぶのがポイントです。ここでおすすめしたいのが、Focusrite ScarlettシリーズとSteinberg URシリーズ。これらは、使いやすさと音質のバランスが良く、「歌ってみた」だけでなくDTMでも使用されています。この2機種の他に、僕が個人的にオススメするのはSolid State Logic(SSL) SSL2+です!SSLはスタジオ機材で名高いメーカーですが、このSSL2+はその技術を家庭用にフィットさせたモデルになります。コスト的にも比較的導入しやすく、操作も簡単なので気軽にトライできると思います。僕が好きな点は、何といっても音で
0
カバー画像

ゼロからはじめる歌ってみた~レベル別「必要な機材と予算」~

どのレベルから始めるか。あなた次第。最初は手軽な環境から始め、徐々に機材をアップグレードも可能です。最も大切な事は、「楽しみながら成長」すること!狭くて広い歌ってみたの世界で新たな冒険を始めてみてね。クオリティを気にしないならスマホとネット回線だけでOK。固定費月額数千円。そもそもスマホはネットに繋がってるので、追加投資不要。歌みたのやり方、方法や推奨スペックや推薦環境はGoogle検索すればいくらでも有益な情報を集める事は可能。とにかく勢いで「はじめてみる」事が大切です。わからない事はその都度調べる、あるいは人に聞こう。わかる範囲から徐々に実践してみましょう!機材や想定予算、周辺環境のレベルを順番に説明しますが、順番に通る必要はありません。いきなりレベルマックスの道を歩んでもOK。なんならそっちの方が長くやる上では出費は少なくて済みます。「安物買いの銭失い」という言葉もあります。勢いで突っ走る事も重要ですが、落ち着いて考えながら注意深く進めていく事も大切です。歌みた活動をやりたい!けど続くかどうかわからない。そんな中途半端な状態なら、安くて良いから格安機材を揃えてはじめてみるのもアリ。フットワークは軽いほど良い。現代は「行動スピード=有利な時代」だから。最初っから自分の道はこれ(歌みた)だ!そんな強い信念のもと活動する固い意思が決まっているなら、最初から良い機材を揃えるところから開始しても良いかも。金銭的な痛みを伴ってでも「退路を断つ」という意味では長期的に見て、予算は、ある程度の余裕を持っておいた方が、功を奏すケースが多いです。既に道具が揃っていて、周辺環境が整っている人は
0
カバー画像

修理ブログ第1弾!!「私の作業環境」

始めまして!UziKintokiと申します!!今回は修理を行っている私自身の、作業環境をお見せいたします。こちらが普段修理作業を行っている、作業机となります。じつは、ここ防音室の中なので、すぐ隣にPCがあるので修理後すぐにテストが行える神環境です!2畳の防音室なので、とても狭いですが(汗)見えているスピーカは、丁度ご依頼を受けていたものです。画像で見える精密ドライバーセットは、Amazonで購入した激安中華ドライバーです。これ、何気に種類がたくさんあって割りと助かる時が多いんですよね。でも、やっぱり中華製で品質が良くないです。この前の修理でに使用した際に、硬いねじがあって、頑張って回してたら、ドライバー側が壊れてしまいました。(泣)これを機会に、Wera(ヴェラ)っていうドイツのお高い工具メーカーのものがあるんですが、これを買って修理クォリティを上げようと思います。修理のお供と言えばこれ!はんだごてちゃん。割とみんな白光とかGootのはんだごて使ってるんですが、自分は安くて、温度設定できて、多機能なもの無いかなと探して出会ったのが、QuickoのT12-942です。Amazonで5,000円位で買えてたんですが、今はもうなくて、AliExpressにしか無いです。こいつ、値段以上に性能が凄くて、設定温度まで10秒くらいで上がるし、温度表示は有機ELディスプレイ。30秒くらい動かさないで放置してると自動スリープで、誤って足を引っ掛けて床に落としても安心です。こて側に振動センサが入っているので、振るとスリープから復帰します。また、購入時についてくるT12って規格のコテ先があるんです
0
カバー画像

今更聞けない!オーディオインターフェイスって何だ!?

自宅で録音したい人!自宅で録音するには色々機材が必要!なのですが、いきなり結構聞きなれない単語を耳にすることって多いですよね?その中でも特に聞きなれないであろう「オーディオインターフェイス」について役割とかを解説します!!オーディオインターフェイスってなんで必要なの?音をパソコンやスマホで聴いたり、取り込んだりする変換装置の役割をしているからです!!本来ならマイクとかで拾った声や音ってそのままではパソコンやスマホでは取り込めないし録音して聴いたりすることはできないんですザックリとしたイメージなのですが実はパソコンやスマホで音楽を聴くというのはデータ化されたものを再構成して聴いているのです普段私たちはパソコンやスマホで扱う用の「デジタル信号」というものでデータを受け取ったり、送ったりしていて「それを再び音として再現する」もしくは「マイクで喋っている声や楽器といった音を拾ったあと、 一旦パソコンやスマホで送り合えるデータに変換する」この2つがオーディオインターフェイスの役割ですまあ、いわゆる翻訳の音声データ版ってことですね!実は目に見えないだけオーディオインターフェイスと聞くと、トップ画像みたいに四角くてちょっと大きい物をイメージするかもですが実はスマホやパソコンの中にも入っています音声のやり取りをしているわけですからねスマホのアプリだけでも歌の録音が出来るのも同じ理由ですつまり「オーディオインターフェイスを買え!」というのは「課金アイテムのオーディオインターフェイスを買え!」という言い方の方が正しいんです課金してより良いアイテムをもっておけ!というイメージでOKですいかがだったで
0
カバー画像

オーディオインターフェースは値段で何が違うか

こんにちは、N Worxです。DTMをやられる方なら、ご存知のオーディオインターフェース。値段によって何が違うのでしょうか?一番は、AD/DAコンバーターの品質。AD/DAコンバーターは、音声などのアナログ信号をデジタル信号に変換、またその逆の処理をおこなうものです。AD/DAコンバーターの品質が劣悪の場合。外部のエフェクターを通しても音が劣化する、という悲しい結末を迎えます。ですが、バウンスのみで楽曲制作するならリファレンス音源を活用しつつ、最低価格帯の製品でも、形にはできます。残念ながら、AD/DAコンバーターの品質は、値段に比例する傾向あり。最低価格帯からハイエンドの製品まで試しましたが、まさにそうでした。長くなるので、また別の記事でこの話題に触れていきます。購入する際、参考になれば幸いです。
0
カバー画像

#3【歌ってみた】おすすめのオーディオインターフェース

ようこそおいでまし、RIONです。第3回目は、宅録で『歌ってみた』のレコーディングをする歌い手さんにおすすめのオーディオインターフェースを紹介しようと思います。#1、#2では、レコーディングに役立つマニュアルと反響音についてお話ししているので、よかったら是非覗いてみてくださいね。はじめにオーディオインターフェースの品質が録り音に影響する要因は大きく分けて二通りあります。一つは「マイクプリアンプ」部分。マイクからの激よわな電気信号をパワーアップするための部分で、この部分ので音の存在感や太さなどの「音色」が決まります。低品質なものだとノイズが多く乗ってしまったり音が細く、チープになってしまいます。本来は専用の機材を使いたところですが、事実とても高価であることと、そのほぼ全てが業務用であるため、宅録ではオーディオインターフェース内部のマイクプリアンプを使うというのがスタンダードになっています。マイクを直接ケーブルでオーディオインターフェースに繋ぐ一般的な方法ですね。そして二つ目は「ADコンバーター」。「は?」って感じだと思いますが、簡単にいうとマイクからの「音」をPCに取り込むために「データ」に変換する部分のこと。よく製品ページでビットレートが24bitやらサンプリングレートが192kHzやら宣伝されているのはこの部分の話です。ADのAはアナログ、Dはデジタルの頭文字で、この部分で「アナログの音」から「デジタルのデータ」に変換してくれるということです。この部分でどれだけ綺麗にデータに変換されるかでPCに取り込んだときのクリアさなど「音質」に大きく影響してきます。いくら良いマイクやマイ
0
カバー画像

低予算で高品質に録音!EVO4をスマホで使おう!!

録音に興味ウがある方へ!以前別の記事でもご紹介しましたが今ならスマホでも簡単な録音が出来ちゃいます!その中でも結構話題になっている「EVO4」というオーディオインターフェイス!低価格帯でありながら、音質も結構よくてお勧めのインターフェイスですしかも、PCでの使用だけでなくiPhone、iPadでも使用できるのが嬉しい所この「EVO4」をiPhone、iPadに接続して使う方法を動画にして解説しました是非参考にしてみて下さい!!
0
7 件中 1 - 7
有料ブログの投稿方法はこちら