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ちょこっと七夕🎋生活科と生活を楽しみました🎋

7月中に投稿したはずが((+_+))下書きのままだったのです😢幸せ気分のお話だったので せっかくなので公開します突然の2年担任( ゚Д゚)になって  ふと気が付けば🎋じゃあないの(^_-)-☆ 給食には 🌟型ニンジンのちらし寿司 そこで 急に七夕の由来や風習のお話を聞かせました 給食を食べながらです🌟☺(^_-)-☆ 生活科が始まった 平成4年ごろは  何ができるか教員がいつもいつも アンテナを張っていました 特に 容易で安易で取り組みやすかった(笑)素材が 「節句」です 桃の・・端午の・・・七夕・・・・ 教員自身が楽しみました 日本独特の習慣です 子供たちが じぶんたちでそれぞれの「由来」を 図書や記事で調べたり家族に聞いたり (今なら 1人1台のTabで サクッとできます(^_-)-☆) そしてそれを発表したり ・・・して  (七夕集会を全校生で児童会が主催して・・・などの実践も多かった) 季節を楽しんでいました まさに 生活なのねらいを具現化していました 「季節を楽しむ」は今も教科書に掲載してはありますが 遣らなくなった学校が多い😢 なぜか!! 各学校ごとの「年間計画」が明確化されて(しまった) メリットは それに乗っかって進めれば 一通り1年間が終わるから 楽 デメリットは 教員が 自ら考えず 季節も感じず 日々に追われて        だから 教員が感動も気づきもなく        したがって 計画にないから 別にしなくていいんでしょう そういう人=教員に 別に何も言う気はありません べつに いいんじゃない あなたはしなくても( ゚Д゚) でもね💘 私は 私自身「も」
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生活科から算数科につなげていきましょう(^_-)-☆

今日は、生活科での「気づき」を生かした実践を紹介しますひとつ紹介します朝顔の種ができたとき、是非、やってみてくださいね1年生は、100までの数を算数科で学習しますどの出版社の教科書でも、秋ごろですちょうどそのころ、朝顔に種ができ始めます一人一鉢育てることが多いのですが、その種は、思いのほか多いものです① 種がとれるたびに、足し算をしていくと楽しい学習になります     子供たちの学習意欲も持続します② いつの間にか、10より大きい数になっています     ここで、「いくつか数えたい」と、子供たちの思いが高まります     勿論、賢い子は、簡単に数えます     しかしここで、ちょっと意地悪?というか、レベルアップ!!③ 教師「どんな数え方をすると、間違えてなく、正しく、数えられるかな?」と問いかけてください④  以下の方法をあみだすことができます✎(^^)/方法1      一つ一つ数える方法をいえる子もいます     ノートのマス目のひとつに、種をひとつひとつ張り付けていきましょう     1対1の対応もまだまだ難しい子供もいます      「ひとつひとつ数える」方法です✎(^^)/方法2      「まとまりを作る」方法です       子供たちの中には、「10ずつにすると便利だよ」と、まとまりを作る方法をあみ出す子もいます       5ずつでも何でもいいんです        この考え方は、ステップアップした次の段階(掛け算とか集合体を1とみる方法とか)にもつながりますこの他にも、朝顔やトマトを育てていて、「大きくなったなあ」と児童がつぶやいたら、長さの学習につなげること
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生活科を軸に「教科横断的」授業を仕組みましょう( ´∀` )

昨日は、生活科と社会科・理科は違いますというお話でした今日は、生活科の感性をいかして、教科に繋いでいく実践を紹介します教科横断的カリキュラムの作成です難しそうな用語ですが、実は、簡単です例えば、入学してすぐの生活科どの教科書会社でも、登校している絵が掲載されていますこの絵を見て、子供たちとお話を進めていくんですね教師「ここはどこかな」児童「学校」「玄関」「教室」・・・・教師「なんて言っているのかしら」児童「おはよう」「おはようございます」「誰だっけ、お名前教えて」・・・・このようなたわいもないことかもしれませんこれでいいんですここからが、教師の腕の見せ所(⋈◍>◡<◍)。✧♡例えば、「お友達になるクラスの人のお名前が分からないよね。じゃあ、お名前を発表しようかあ。」と、投げかけてみましょうここからは、国語科です まず、「聞く・話す」活動を通して、発声と聞く姿勢をねらいにします「私の名前は○○です。」緊張するので、伝わるように言うのは、意外と難しい学級全体で言うのには、時間も限られるし、児童の負担も大きいので、初めはグループごとに進めるとよいでしょう聞く側は、話す人を見て聞く。うなずいて聞く。一人が話し終えた話し終えたら、拍手をする等を、少しずつ増やします聞く態度は、思いも穂か難しいものですこれらを、国語の時間に、5教時くらい続けて行きます45分は無理15分のモジュールがお進めてです実はここで、困難さを抱える児童の把握もできます     落ち着いていられない子     緘黙の子    一部の発音に問題がある子   等幼稚園・保育園との連絡では分からなかった情報も収集できるチャンス
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生活科と社会科・理科の違いは何ですか?

表記のようなことをいうこと自体「古いなあ」と感じますしかし、生活科の授業研究会に参加するたびに、この指導計画は、理科でしょ。と感じることが良くあります指導に来られる偉い人も、ビシッと指導します生活科が始まって30年近くにもなるのに、この状態だということは、今、先生になった若い方=ゆとり世代以降でも、「勘違いした生活科」をさせられてきたからではないでしょうか 社会科と理科は「社会科学」と「自然科学」ですつまり、学問なんですしかし、生活科は「感性を培う活動」なのです今のはやり言葉で言えば(少し古くなったかなあ)「エモい」つまり、「情動的な活動」です幼児期の「遊び」の延長に、生活科はありますまず、「活動に没頭する」時間を保証します次に、(ここからが遊びだけとは違います)そこで発した感動や心の動き=エモーショナル(情動)を、とらえます生活科ではそれを「気づき」と、とらえますここまでが、大事ですこの時間を十分にとります自然に触れる活動では、できるだけ戸外に出て、たくさん触らせて、自由に言葉を聞いてあげてください児童「朝顔さんに触ったら、葉っぱがちくちくした」児童「公園の匂いが好き」でいいんです教員「葉っぱが何センチになったの」は、少し違います一方、社会科・理科は、(情動:エモーショナルに対して)論理的(ロジカル)な活動=学問です従って、エビデンス=根拠を示していきます例えば、3年生でヘチマの観察をして、「大きくなった」と気づきますここまでは、生活科。教員「良く気が付いたね。そうだね。確かに大きくなった気がするね。他のみんなはどう?」児童「私も、同じ。大きくなったと思う。」等々教員「どうす
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小学校教師で大変だったこと①

数えきれないくらいある。大変だったこと。GIGAって何。タブレット導入しましたで終わり?有効活用していますか?うちの学校、低学年は「操作に慣れていないから」という理由で自宅への持ち帰り無し。なんのこっちゃ。それを教えるのが学校でしょ。一人一台のタブレットが行き渡って管理職は満足、というか「教育委員会に言われたこと『は』やりました」感が半端ない…。若い先生にアイデア貰ったら、もっと色々なことができるのにね。自分も事務仕事をより良くするアイデアあったのだけれど。「他の学校がやってないから」で終了。チ~ン。悩んでいる先生方、いませんか?その仕事、元小学校教師の私が請け負います。
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小学校の先生を辞めて放課後児童クラブを作ってみた。

「学校の先生はブラックである」というのは本当である。だから辞めました。40才を過ぎて、家族がいるのに。そして、「放課後児童クラブ」を作りました。まだ、人数はそこそこ。でも楽しい。丸付けだ、会議だ、通知表だと、毎日時間に追われる暮らしからの脱却。このブログをご覧の方の中には、「先生を辞めたい」とお悩みの先生もいるかと思います。そんな先生のお助けになれればいいと勝手に思っています。
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