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相手の心を知りたい。

どんな時でも今、応対している相手の心は知りたいそう思うのが人間。そして相手の心に思いをはせるのは人間関係のコミュニケーションとしてとても大事なことでもある。ただし、そこには注意点がある。想像や妄想の割合を「自分都合に」事実から離れない程度に抑えること。例えば恋愛。彼が彼女が云々・・「でも、それってこういうことだと思うんですよね」そのこういうことの中に「自分都合な妄想」や「過度な期待」が入っていないかどうか。例えば職場。部下や上司や同僚が云々・・「でも、それってこういうことだと思うんですよね」そのこういうことの中に 「自分都合な常識」や「好き嫌い」が入っていないかどうか。所詮は人間・・自分都合に考えるのも当たり前。ただ、その思考が自分を追い詰める結果に繋がっていくかもしれない危険性をはらんでいるという事にも目を向けなければいけない。断言します。他人の本当の気持ちなんて、実際には誰にも分かりません。 言えるのは統計学的な事と、状況からの推測です。見るべきものは言動ではなく行動です。「こういうこと」の中に相手の行動を取り入れさらに自我を抑えながら判断していかなければずっとそこに留まり続ける結果になる。善悪の判断がつかない幼児まではそんなことを考える必要もなく与え続ければいい。ある程度の自我を持っている相手には「自分とは違う」そう自分に言い聞かせてから応対しなければならない。それが出来ない人達が結果的に傷ついているのだから。まずは自分の心の許容量を増やしていきたい。「心の経験」私はとても大事にしている。
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心の経験。

何でこんな事をしてしまったんだろう。何であんな事を言ってしまったんだろう。何でこうしなかったのだろう。何でそうしてあげられなかったのだろう。冷静になって後から気づき時には自己嫌悪に陥ったりする。切ないものだね。そうならないためにはどうすべきか。それは経験を積むこと。どんな事であれ経験は宝であり慣れは技術を磨く力となる。それは誰かと比べるものではなく自分自身との戦い。例えば「これ以上を求める自分」「もう十分だと訴える自分」自分にとって正しいと判断した方を採用すればひとまずは落ち着く。でも時が経ち自分の判断が違うと気づいた時人は猛烈な罪悪感や自責の念に駆られる。自分の言動や行動を後悔し下手をすれば責任転嫁が始まりその相手に対する恨みを持つようにさえなってしまう。経験とは実体験だけに限らない。他の人の気持ちに自分の心を馳せてみること。それは本でもいいしブログや物語でもいい。誰かの経験を一旦受け入れ自分ごとのように感じ感情を移入してみる。それでも正直どうしても理解できないこともある。そこはいい、個々それぞれだから。ただ疑似体験をすることで感情に免疫が増え一歩先に起こるかもしれない気持ちを想像することが出来るようになる。突発的な感情だけで動く前に自分で自分に問いかける。「これでいいのか」と。心の経験は自分の心だけでなく相手の心を傷つけないためにもたくさん体験しておきたい。
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小さな成功体験を集めよう

よく「自信がない」を理由に、行動を起こせないと言う人がいますがそういう人ほど、やったことがない小さなことを体験して行くのがいいんじゃないのかな~と思います。私は何度か転職をしているのですが、田舎の小さな会社ばかりなので入社したと同時に前任者が引き継ぎもせず逃げるように有給休暇を取ってそのまま退職して行ったとか、適当に会計ソフトの使い方だけ教えられ前任者は次の日で退職したとか、そもそも担当者が最初から不在で誰もしない業務が山ほど溜まっていた・・・とかありまして(^^;)誰にも聞けないまま、教えてくれる人がいない状況で仕事をすることが多かったんです。なんで私が行く先はいつもこんな会社ばっかりなん?!と毎回思いながら必死に業務をこなして来たのですが、何とかなって来たんですよね~そしてその何とかなったという気持ちの積み重ねが自信に繋がっています。いや今も自信満々ではありませんが、場数を踏んで来たので何とかなるだろうと思えるようになった、というのが正しいかも。だけどもし、最初にそういう状況になった時に無理です!!こんなこと1人でできません😿と、やろうともしないで拒否をしたり逃げていたら今の私は存在しません。自分の中で、できなくて当たり前だって教えてもらってないしだから問題が起きても、これは私の責任じゃないよねと、ある意味開き直っていた部分もあったと思います。実際そうじゃないですか。今はパソコンで調べることができるし、経理総務関連の本も販売されているのでそういうのを頼りにすればできなくもない。だけど会社によってやり方等は異なるので、やっぱり最低限のことは引き継ぎしてもらわないと。そしてそれ
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