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無理と我慢をし過ぎてはいけない理由

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。すっかり秋が深まって紅葉もピークを過ぎて来ましたね。さて今日は『我慢をし過ぎることの弊害』について綴ろうと思います。昔の職場に、普段とスイッチが入った時の差が激しい先輩がいました。その職場では健康診断は公休日に行くことになっていたのですが、全く有給休暇を使っていなかったので健康診断は有給を使おうと思い、翌月のシフト表にそのこと書いたメモを貼り先輩の机の上に置いたのです。戻って来てそれを見た先輩がブチ切れました。有給を取るのなら、私に「有給休暇を取らせていただきますが、よろしいでしょうか?」と伺いを立てるのが普通でしょうが!!から始まって、あなたは鈍感で気が利かなくて常識がない!私がどれだけ我慢していることか!と、1時間近く一方的に罵られたのです💧スイッチが入ると上司や社長に対しても高圧的な態度を見せる人だったので、日頃は表面上仲良くしている私にもとうとうキレたか・・・ぐらいにしか思わず。だけど、2人事務でどちらがどの仕事をするのかは全部先輩が決め、公休日も先に全ての休みを書き込んでから毎月私にシフト表を回して来るし(そのため大晦日も元旦も私が出勤していた)、そして職場で1時間も後輩を罵るという行為をしておいて、どの口で私だけが気を遣って我慢しているあなたは一切私に配慮していないなどと言うのか?と内心呆れ返っていました。先輩は日頃、愛想良く笑顔で挨拶し誰に対しても丁寧な態度を見せていたんですね。私の前の事務員とは合わなくて、職場に対する不満もすごく溜め込んでいて、上司や会社の愚痴などはお互いによく言い合っていました。ブチ
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最後の最後まで・・

次女は、無理を承知で希望する会社に出向いた。「社長と直接お話しさせてください。」後日、「会社面接に来てもいい」という知らせが届いた。子供の頃から、カメラを持って肉眼で見る世界とは違う日常を撮影していた次女 同じ仕事に就くなら、自分の得意を生かしたい。面接日、会社に行くと大卒ばかりの人々。高校の制服を着ているのは次女一人それでもひるまず、写真への熱意と自分の可能性を訴えた。内定が来た。大卒とは給料が大幅に違うが、初の高卒採用。同期はみな、年上ばかりだったが この世界は実績を残す人が這いあがっていく。最初に与えられた仕事は、コールセンターと営業。その時次女は、私に言った。「小さい頃は、正直ママが口うるさいと思っていたの、電話の取り方。来客への対応。洗面所やトイレ・お風呂を使った後の次の人が使うことを考えての配慮の仕方。とにかく、また言ってる・・としか思わなかったけど、社会に出て初めてわかった。私たちが小さいころから言われてきた、当たり前のことが大卒の人でも出来ないの・・電話対応もため口で話す人もいるし、相手を怒らせる人もいる。ママが伝えたかった事、教えてくれた事は決して無駄じゃなかったって 今になって感謝してるよ。」そう言ってくれた。仕事も人の何倍もの速さで作業した。コンテストにも応募し、新人賞も多数頂いた。業績は社内トップを維持。それを見ていた同僚の人たちが、直接社長に話してくれた、「高卒でも、大卒以上の仕事をしているのにお給料に差があるのはおかしいです。」それを聞いた社長は、大卒と同じ給料にしてくれた。父親との生活は相変わらずで、そこに兄が同居。父親は療養に来ている長男にも容赦
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