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ダブルバインドがあなたを苦しめる 

【ダブルバインド(二重拘束)とは?】「ふたつの矛盾したメッセージを伝えることによって、相手に心理的な  ストレスを与えたり混乱させたりすること」。 <例>母「なんでも相談して」子「お母さん、これはどうやるの?」母「なんでこんなこともわからないの?」子「・・・・・・・・・・・・・・・・」どうです?意外とやっちゃいますよね?このくだり・・・💦でもこの、Aをしなさいと指示しておいていざしたら、叱るこれを繰り返されると自分で考えることをやめてしまい何が正しいのかわからなくなり、混乱しやすい。親のコントロール下でしか行動できなくなる。1972年・グレゴリーベイトソン「ダブルバインド理論」。この統合失調症の研究のなかで、「家庭内のコミュニケーションがダブルバインド状態に落ちいり、これが 持続すると統合失調症などの精神症状を引き起こす可能性が高い」と 説いた。最初にお伝えしておきますがダブルバインドのコミュニケーションが必ずしも、統合失調症の原因のすべてではなく、あくまでも要因の一つになる、というもの。そして、このコミュニケーションは親であるその方もまた自分の親から同様のコミュニケーションをされていた可能性が高く無意識にしている場合がある。親としてコミュニケーションに苦しんでいらっしゃる場合が多く、まずは、親御さんがすくわれる必要があります。力を抜く自分のコミュニケーションパターンに気づく。これだけで、現実は大きく変わります。親だって救われる方法がある。そしてそれがお子さんを支援することにつながる。私はそんな親御さんの安全基地をまず作ります。まずはお話してみませんか?お待ちしています。
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2つの矛盾したメッセージは精神疾患への近道

先日、我が家の現在1番の問題児。超不思議系女子小2次女、、、帰宅するなり、ランドセル床に ボーン!!玄関からリビング入ってすぐのところにランドセル置き場があるにも関わらずですよ(# ゚Д゚)制服は着替えない、、、連絡帳やお手紙は出さない宿題はしない、、、んまぁぁぁぁ~何言っても聞きゃぁせんのです!!!!!とりあえず強制的に手洗いはさせたものの、ここまで拒否が強いともうこちらも力づくになってしまい💦【あ、ホンマは 力づくも脅しも、絶対よくないですよ!!!ちゃんと、各行動の必要性を納得いくまで伝えてあげないと意味ないです!!!】虐待したらダメだ~~~💦と、もう放置!!!に決めました。(放任やネグレクトではないです💦)当然テレビ見まくる(笑)彼女、ノルマがあるんです。制服をハンガーに掛ける学校の宿題計算ドリル連絡帳を出す親への手紙を出すなど。それをマグネットにしてチェックボックス式にしてるんです。「計算ドリル」など書かれたマグネットを完了したら下の箱に入れるというものです。次女「あとでやる(・`д・´)」まぁ、信じたが最後、彼女の「あと」は数年後ですから(笑)結局、次女、何も動かず。外に出してしまおうか案もあったんですがさすがに風邪ひかせてもいけないので…ブチ切れそうな私は(おっとお下品でごめんなさいm(__)m)「もう勝手にしなさーーーーーーーーーーいっっっ!!!!!」(怒り伝わりますでしょうかww)次女は夕食も食べずに2階に上がっていきました。暫くして何してるのか覗いてみると…寝室のド真ん中で、水彩絵の具で絵を描いていました(ー_ー)!!はい、ミニテーブルまで絵の具まみれ。なんな
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由紀子の心理分析④嫌味が通じない人の心理!ダブルバインドについて!

往診ナース由紀子です♪本日は嫌味が通じない人の心理です!これは、日本人には少ない人種かも知れません!そうです!自己肯定感の高い人です(*^-^*)嫌味って、表面上は褒めていたり、良いことを言われてそうに聞こえますから。その人の下心を読まないと、嫌味に気が付くことはできません。だから、幼いころからストレートに褒められてまっすぐ育ってきた人は、嫌味に気が付かないで、言葉だけ受け取ります。誉め言葉に対して「ありがとうございます(*^-^*)」て、満面の笑みで返したりします。嫌味を言った人はばからしくなって、次から言うのを止めるでしょう。ちなみに、嫌味がすぐに分かる人は??そりゃ、もちろん自己肯定感の低い方々ですよ(´;ω;`)ウッ…そもそも、嫌味とはなんぞや?「よくできるからホントに良いね~!」、良くできるとも良いとも思ってないのに表面は肯定的なことを言うのが嫌味だと思いますが、これはダブルバインドと言いまして、心で思ってること(態度)と声に出して言うことの本質が違っているのに、同時にメッセージを発するものでこれをされると子どもは混乱します。表面の言葉を信じていたら、実は認めてもらえてなかったと気が付いたときに傷つきますし、じゃあ、嫌味なんでは??と疑心暗鬼になっていたら、褒めてるのに何で喜ばないの?て、怒られたり幼いころからダブルバインドされてきた人って嫌味に敏感と思います。時にはホントに褒めてくれてても信じることができません。なんで嫌味を言うんでしょう?これは、ハッキリ自分の気持ちを伝えられないので、回りくどくなって嫌味に発展する感じと思います。また、明らかに相手をけなすと自分が
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ダブルバインドと無礼講

無礼講 昭和の名残りなのだろう。酒席で上司部下の関係を一旦無くして、今日は大いに楽しもうじゃないか、というメッセージだが、では部下が上司にタメ口を使ったりしたらとんでもないことになる。だから、無礼講は無礼講ではなくてお飾りにすぎない。本気に、辞書的に受け止めとて無礼講してはいけない。表のメッセージと裏のメッセージが矛盾している命題をダブルバインドと呼ぶが、とても複雑でめんどくさい。だがしかし、私たちの日常はダブルバインド嵐が吹き荒れている。生きづらさを感じるなぁ、そんなため息を生む温床を覗き込むとダブルバインドが地雷のように埋め尽くされていることにさらにため息が増える。矛盾律を論理的に解決しようとしても、矛盾律は唯一絶対の行動規範を導き出せない。アポリアだから。そういうルールなのだ。では、同じ土地に行きながら生きづらさを感じる人とへっちゃらな人がいるのは事実。前者は論理のみで解決しようとしているからで、へっちゃらな人はそもそも論理をそれほど信用していないのではないだろうか。むしろ、状況に応じて論理的な命題は論理的に解決し、曖昧な事象は曖昧にぼんやりと対処している。私もそれでいいと思ってる。で、生きづらい人(論理的思考に拿捕されている)に提案したいのはその命題が矛盾律、ダブルバインドだと分析できたら、「逃げる」「離れる」「関わらない」という回答をあらかじめ用意しておくことである。「解なし」という結論も論理的に正当な帰結なのですから。
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やりたい行動をあえて「2択」にして、行動力をアップしていく

陰謀論の動画を漁っていたら、「伊比裕一郎 公式チャンネル」という面白いチャンネルを見つけました。 コ○ナやマスクの秘密や2030年、2050年など、1つの未来を予想して語ってくれています。 陰謀論系ではまだ現実味がある面白いチャンネルなので、気になる方はチェックをどうぞ! 今回のテーマは「やりたい行動をあえて「2択」にして、行動力をアップしていく」です。 私達が日々成長をして 「自己啓発」 をしていく場合、 「やりたい行動」 というものがありますよね? そのやりたい行動をさらに加速化させるために 「あえて2択にする」 という方法があります。 例えば、今日中に 「0時までにブログを1記事書きたい」 と思っていたとして、その他にやりたいことが ◯ツイッター1ツイート投稿 ◯Youtube1動画投稿 ◯インスタ1記事投稿 などがあるとします。 そうした時に自分自身に対して、 「ブログとツイッターなら今日はどっちをやりたい?」 と自問自答します。 するとなぜか、 「今日はブログをやろうかな?」 「今日はツイッターにしよう」 とどちらかを選びたくなります。 これは心理学用語で言われる 「ダブルバインド」 と呼ばれるものですが、 「2択を迫られると、どちらかを選びたくなる」 という心理的効果があります。 普通は他人に使用する心理テクニックですが、自分自身にも使うことが可能です!ポイントは 「2択はどちらも“やりたいけど、出来ていないこと”を選ぶ」 ということです。 こうすることで、 「メンタルブロック(無意識下のブレーキ)」 が外れやすいですし、 「少しだけでもやろうかな?」 と最初の1歩
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