僕がうつになった経緯について(その2)
皆さん!こんにちは!konkon835(「コン」と呼んで下さい)です!さて前回記事(「僕がうつになった経緯(その1)」)の続きを紹介します。入社4年の11月に「気分障害(うつ病)」で2週間会社を休みました。クリニックから処方されたお薬は全く飲んなかったです。当時2週間も休むのは初めてのことでもあった為、とても長く感じ、会社の寮に引きこもってゲームばかりしてた記憶があります。2週間の休職が終わり、自分では「体調が完全に復調した」と錯覚し、薬も飲まずに以前のように、フルスロットルで仕事(土日無しの7:00~24:00)をしました。上司(高卒たたき上げの何事にも細かい)は、僕の復帰を喜んでくれました。しかし、以前のように仕事もさばけなくなり、入社5年目の2月には、また朝に起きれなくなり、会社に行けなくなりました。上司から、「とりあえず前回お世話になったクリニックに行き、診断書もらって下さい」という助言もありました。しかし、僕自身は前回のクリニックの医師がを信頼(理由は僕を”気分障害(うつ)”と診断した為)できず、大阪の別のメンタルクリニックに行きました。大阪のクリニックの医師の診断では、「”うつ病”で1ケ月の休養が必要」というものでした。このクリニックでもお薬(確かアモキサンとリーゼ)を処方されましたが、前回同様に「自分が”うつ”であると認めたくない(自分が弱いと認めたくない)」ため、全く飲みませんでした。そうして、2回も休職(2週間と1ケ月間)をしているのにも関わらず、病識(精神障害でもたらされる何らかの状態)を認めないこと、そして、治療態度(薬の服用やキチンした休息)の悪いことが
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